応援コメント

第52話 7月18日(日)晴れた」への応援コメント

  • ごきげんよう、シンジくんの遠い日の思い出でしょうか。
    おじい様もピッチャーだったんですね。
    シンジくんもピッチャーで、でも肩を壊してキャッチャーに。
    おじい様との思い出も相俟って、彼の野球への想いが形成されてきたのでしょうね。
    その思い出のピースを象っているのが、謎の少年(?)。ひょっとして、少年って言ってますが、実は……(投球フォーム? がなんだかヒントかしら?)。
    子供にとって初めて向き合う「死」って祖父母との別れが多いように思えます。
    私もそうでした。
    死というものが、よく判らなくて、でも恐ろしく感じられるのは確かで。
    そう考えると、確かにお葬式での大人達の振る舞いが、子供心によく理解できなくて、死よりもそちらのほうが不気味だったことを思い出しました。

    作者からの返信

    こんにちは

    父も野球経験者、祖父は甲子園経験者と、なんと、まぁ野球選手だらけ。昔の田舎は野球か陸上くらいしか部が無かったそうな(親の話で、ホントかどうかは分かりませんが)それなら、可能性はあるかも?

    かなり本をお読みになる、おだ様なら多分、感づくとは思いましたが、やはりでした。ベタな三流アニメの展開のようですが、ここは御勘弁を。

    残り二話ほどで完結しますので、どうぞ、温かい目で、最後も読んで頂ければ幸いです。