アイザック・アシモフ

「ファウンデーション」推すと思った?

 だってSF界のモミアゲ大王だよ? 読むに決まってんじゃん。

 ってことで、ここでは純粋なミステリ「黒後家蜘蛛の会」を推すのです。

 とある会にレギュラー陣が集まってあーだこーだ言った後で、「じゃあヘンリーの意見を聞こうじゃないか」となって控えめな給仕のヘンリーがぼそぼそと真相を語りだす――。

 あれ? どっかで見た形だよね? 

 普遍的、ということでしょうか。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る