藤本ひとみ(その1)
氏、あるいは先生、とつけるべき?
でも、ここでは敬称略でよろしくお願いいたします。
ラノベのはしり、というか、コバルト黄金期の巨匠ですね。
この時点でこーじーの年代がモロばれする(笑)
最初はもちろん「マンガ家マリナ」シリーズですね。
でも、なぜか、2巻から読んだんですよね、なぜだ?
たぶん、本屋に1巻がなかったからだな。
ちなみに、また後で出てくるけど、一緒に買った皆川ゆかの「ティー・パーティ」シリーズもなぜか3巻。
当時は、本を探すのも大変だったんですよ。今は密林でポチっとな、ですが。
で本題。
これ、結局、最後どうなったんだ? (をい!)
赤の章の途中までは読んだけど、その後行方知れず。
「ユメミと銀の薔薇騎士団」シリーズの方が一応終着してるのは幸いだ(作者変わってるけど)。
で。
概要は、マンガ家のマリナちゃん(ずんぐりむっくりぺったんこ)が、美少年に囲まれて、なぜか最終的にはモテまくって、ミステリーを解決、という流れ。
で、2巻は、幼馴染みのカズヤとラブラブに。
えっと、たぶん、フランス人と日本人のハーフで、名前が長いんですよ。
うろ覚え。
日本名は黒須カズヤで、フルネームだと、フランソワーズとかミカエルとかついた気が。
宿り木ギイ、とかどうでもいいネタは覚えているんだけど。
Wikiにあるかな?
分かったら追記します。
で、もう一人、出てくるのが。
シャルル・ドゥ・アルディ。
超天才のフランス人。
後作でブラックジャックばりに、自分で自分のオペをしていた覚えがある(勘違いかも)。
藤本ひとみ、コバルト卒業後は、フランスを舞台にした小説を書いていますが、その代表作(なのかな?)の「鑑定医シャルル」シリーズの主人公ですね。
大人向けですね(つまり、エ○い)。
でも、すでにコバルト時代から、割りと、うん。
ちなみに、1巻の相手役は、男装の麗人、薫。
たぶん、姓は、ひいらぎ、だったかな?
バイオリンの天才。
過去世(?)は、皇帝ネロの異母兄(タイムトラベル編で登場)。
名前が思い出せん!
三白眼って、ここで初めて知ったわ。
この人とは、さすがに恋愛はしない。というか、薫が惚れてるのは実の兄。
この兄ちゃんも、まあ、色々飛び抜けて、やらかしました。名前……たくみ? たつみ? 忘れた。
あと、今考えると無理やりだなって思ったのが、カーク・フランシス・ルーカス。
飛び級で大学卒業したので、17歳くらいなのにフランス市警(?)の刑事とか。
謎解きはともかく、人物設定(特に年齢)には結構無理があったよなぁ、と思う。
マリナの同級生が同じ年のカズヤの継母とか、ないでしょ?!
どうでも同年代で固めようって……それを全巻読んでる、なんだかんだ言ってもハマってる、こーじー(笑)
とにかく、美少年ばっかりな上、名前が長い。
美女丸という愛称のほにゃら弾正静香(男性)、思い出せない!
気になるので、締めてWikiに行ってくる!
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