第44話 名付け

異種悪魔の口調を変えました

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〔魔法少女〕

効果

HP・筋力値2分の1

MP・魔力値2倍

獲得SP+300

【必殺技】



【必殺技】

効果

特殊なスキルを3つまで作ることが可能

他のスキルをベースに作り出すことも可能

【作成可能】【作成可能】【作成可能】



「街に戻るか」

そう思いフールは振り返るがここかどこかわからず連れてきた張本人ソウルに聞く


「なぁソウルここどこだ?」

『異界だよ』

「そうじゃなくて、どうやったら帰れるかを聞きたいんだよ!」

『分かりません!』

「連れてきておいて帰れないわけないだろ!」


本来ならば異種悪魔を殺すと強制転移で元の場所に戻り、異種悪魔を殺さないと異種悪魔に転移してもらうはずだが

フールは殺さなかったのに転移してもらう為の異種悪魔が消滅したため塔の入口に転移されるということになっていた


『【禁断魔法】で一時的にスキルの枷を外すことができるのでそれでどうにかならないかな?』

「え、誰?」

『えーと、異種悪魔です。』

「喋れたの!?」

『はい』

「喋れないかと思ってた」

『私もです』

「とりあえず異種悪魔が言っていた【禁断魔法】使ってみるか!」

『その前に名前決めたらどうなの?ずっと異種悪魔って言ってたら、呼びずらいでしょ』

ソウルに言われフールは異種悪魔に質問する


「名前決めていいか?」

『大丈夫です』

「人間達に呼ばれてた名前とかあるか?」

『特にないですね』

「じゃぁ、、、、、、ナナシってのはどうだ?」

『ふざけてんのか!名無しってなんだよ!ちゃんと考えて!』

「え、じゃ、じゃぁ、、、、、、」

フールはネーミングセンスがないが今のは自信があったためソウルに怒られ、しょんぼりする



「イシュ!イシュでどうだ!」

5分が経ち思いついた自信作を提案する

『だーかーらーもっと可愛い名前!』

『私は大丈夫ですよ。名前があるだけで嬉しいです』

『そ、そう?』

「そうか!ならこれからはイシュって呼ぶとする!」

『はい!』


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Lv300

名前 フール《永遠の友・副ギルドマスター》

職業 魔法少女

種族 人型キメラLv220

装備

〔HP・MP増幅イヤリング〕〔鬼と狐の合体面〕

〔プレミアムローブ〕〔夢と希望の物語セット〕

〔連撃の義手/右〕〔空想の義足/左〕

〔一撃必殺のスナイプショット〕〔魂の腕輪:英雄・白竜〕

HP50+24,120〔+300〕

MP440,000+34,950〔+800〕

筋力4,050+8,460〔+200〕

防御0+4,180〔+430〕

俊敏12,340+5,800〔+350〕

魔力16,200+5,510〔+310〕

器用6,100+4,430〔+1,500〕

SP0

固有スキル

【吸収】【SP獲得アップ+100】【変異種】【キメラ】【二重人格・異種悪魔】【必殺技】

魔法系統スキル

【錬創術】【遅延魔術LvMAX】【転移魔法LvMAX】【始祖魔術LvMAX】【魔法陣LvMAX】【エンチャント】【治癒魔法LvMAX】【防御魔法LvMAX】【禁断魔法Lv1】【重力魔法Lv1】

強化スキル

【ステータス強化LvMAX】【キラキラエフェクトLvMAX】【効率化】【連撃】【チャージ】【光速】【破壊力】【MP系統超強化】【気配探知】【体術LvMAX】

耐性スキル

【仮死】【斬撃吸収】【我最強】【残像】【霊体分身】

その他スキル

【ロマン】【ストレージ容量アップ】【天使殺し】【剣生成】【召喚】【鍛治】【大罪人】【竜殺し】【初見殺し殺し】【救世主】


テイムモンスター

《アイ》

装備

〔白竜の碧眼〕

Lv289

HP10,100

MP18,500〔+10,000〕

筋力・防御・俊敏0

魔力0〔+3,000〕

器用27,000

固有スキル

【ステータス変化】

スキル

【解析の魔眼】【雷撃の魔眼】【補助の魔眼】【千里眼】







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