第5話 ガーディアン
「とんでもないものをみつけたかもしれん」
そう思い宝箱の中から〔HP・MP増幅イヤリング〕を取り出す
「売りに出せば金になると聞いたことがある。それもリアルマネートレード」
自分で使うか売るか悩んでしまう
「いや自分で見つけたんだ自分で使おう」
自分で使う決心をし、その他のアイテムも取り出し、使っていく
Lv14
名前 フール
職業 魔術師
種族 人間
装備
〔蛇腹剣〕〔HP・MP増幅イヤリング〕
〔ボロボロのローブ〕〔Gリング〕
HP100−10
MP11,100+50
筋力120+6〔+10〕
防御0+6〔+1〕
俊敏110+11
魔力120+6〔+4〕
器用0+6
SP0
スキル
【錬創術】【仮死】【ロマン】【遅延魔術LvMAX】【光魔法Lv6】【ストレージ容量アップ】【転移魔法Lv1】【ステータス強化Lv3】【キラキラエフェクトLvMAX】【魔法陣Lv3】【加速】
MPは二倍され11000になり筋力、魔力を80SPづつ上げ俊敏を40SPあげることにした。
「よし!迷宮攻略を再開しますか」
気持ちを切り替えて魔法陣の中に入っていく
「また同じ風景」
これまでに探索してきた風景と何ら変わりがないので少しテンションが下がった
「迷宮攻略!そしたら外に出れる、、、、、、はず!」
そう思い迷宮攻略を再開するフール
迷宮攻略を再開して2時間、着々と迷宮攻略は進み8階層まで来た。
「なんだこの扉?」
薄暗い通路の壁に木でできた扉がある
「入ってみるか」
入ってみるとその中には大量の本が並んであった
「おぉ読んでもいいよな」
読もうと思い本を選ぶ
【魔法基礎 基礎編】【魔法基礎 応用】【魔術基礎 基礎編】【魔術基礎 応用編】【初めての魔法陣】【魔法陣の合成】【火・水・風・光・闇魔法について】【合成魔術】、、、、、etc
「どれを読もう」
数え切れないほどの本がありその中から読む本を探すのは大変だ。だからフールは
「全部読もう!」
全部読む決断を下し読む作業に入った
読むこと数時間、これまでに何時間も探索しているがVR世界は時間が加速しており現実では5時間も経っていない
「読み終わったぁああ!」
全ての本を読み切り部屋を出ようとした時
ピロリン
{サブクエスト}
【叡智の結晶】
クリア
「?そんなクエスト受けてないぞ」
そう疑問に思って部屋を出ようとした時
報酬
SP50 〔プレミアムローブ〕《スペシャル装備》
「またスペシャル装備?!」
〔プレミアム〕《スペシャル装備》
緋をベースにした世界に一つしかないローブ
〔MP+500〕〔防御+30〕〔魔力+60〕
「なにこれ!?強!」
早速装備し今まで貯めたSPと一緒に報酬のSPを振り分けた
Lv20
名前 フール
職業 魔術師
種族 人間
装備
〔蛇腹剣〕〔HP・MP増幅イヤリング〕
〔プレミアムローブ〕〔Gリング〕
HP100−10
MP11,100+50〔+500〕
筋力220+8〔+10〕
防御0+8〔+30〕
俊敏260+13
魔力220+8〔+60〕
器用0+8
SP0
スキル
【錬創術】【仮死】【ロマン】【遅延魔術LvMAX】【原初魔術Lv1】【闇光魔法Lv4】【ストレージ容量アップ】【転移魔法Lv1】【ステータス強化Lv4】【キラキラエフェクトLvMAX】【魔法陣Lv5】【加速】
筋力、魔力に100SP、俊敏に150SP振り分け新たに本を読んだ影響で本来ならば統合されるはずのない火、水、風を合わせた【原初魔術】と闇魔法と光魔法が合体した【闇光魔法Lv4】元からあった光魔法はLv6のまま使える。知識が着いた影響で【魔法陣】が使えるようになりLvも上がった。
「迷宮攻略に戻るぞ!」
それから数時間同じ景色が続き15階層まで来た
10階層にボス部屋があると思いきやなかった
「ここが最後の階層」
フールは目の前にある大きな扉を前にステータスの最終確認をしていた
Lv32
名前 フール
職業 魔術師
種族 人間
装備
〔蛇腹剣〕〔HP・MP増幅イヤリング〕
〔プレミアムローブ〕〔Gリング〕
HP100−10
MP17,100+60〔+500〕
筋力320+10〔+10〕
防御0+10〔+30〕
俊敏360+15
魔力320+15〔+60〕
器用0+10
SP
スキル
【錬創術】【仮死】【ロマン】【遅延魔術LvMAX】【原初魔術Lv2】【闇光魔法Lv5】【ストレージ容量アップ】【転移魔法Lv1】【ステータス強化Lv5】【キラキラエフェクトLvMAX】【魔法陣Lv5】【加速】【効率化】
【効率化】
習得条件
魔法を10万回撃つ
効果
MP消費を極限まで少なくすることができ魔法のダメージを大きくすることができる
MP+10
魔力+5
ステータスはMPに300SP振り分け筋力、魔力に100SPづつ、俊敏に100SP振り分けた
新しいスキルも手に入れ、ステータスの最終確認を行いボス戦に臨む
「では、出てこい経験値俺が美味しく頂いてやらぁ!」
そう叫びながらフールは大きな扉を開け驚愕した
そこは見渡す限り草原のフィールドが広がっていた
すると空からなにか降ってきた
ズシン!
降ってきたものは3mぐらいのピンク色のロボット
疑問に思ったフールはそのロボットを凝視した
ガーディアンモモタロウ
Lv80
HP200,000
「なっ!」
ここに来て初めてのゴールド系ではないモンスターと出会った
「Lv80だと!HP200,000もあるじゃないか!」
あまりにもレベル差がありすぎて動揺するフール
さらに他のロボットも降ってくる
ズドン!
ズドン!
ズドン!
「はっ!?」
ガーディアンイヌ
Lv50
HP30,000
ガーディアンサル
Lv50
HP10,000
ガーディアンキジ
Lv50
HP100,000
「嘘だろ、、、、、、」
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Lv32
名前 フール
職業 魔術師
種族 人間
装備
〔蛇腹剣〕〔HP・MP増幅イヤリング〕
〔プレミアムローブ〕〔Gリング〕
HP100−10
MP17,100+60〔+500〕
筋力320+10〔+10〕
防御0+10〔+30〕
俊敏360+15
魔力320+15〔+60〕
器用0+10
SP0
スキル
【錬創術】【仮死】【ロマン】【遅延魔術LvMAX】【原初魔術Lv2】【闇光魔法Lv5】【ストレージ容量アップ】【転移魔法Lv1】【ステータス強化Lv5】【キラキラエフェクトLvMAX】【魔法陣Lv5】【加速】【効率化】
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