千年紀の終わりと百年の転換
実際の年代は1000年に満たないのだということはとても重要です。
369の完成、つまり、弥勒、五六七の終わりは、次の七八九の始まりで、時代の一つの終わりの始まりです。
本当の年代とは、1000年の差があり、この差分の1000年が獣の年代であり、証人の時間つまり、エホバの証人が証言する時間です。
この実際の年代である1000年は100年ごとに区切ることで、この全体を見ることが出来ます。
現在の年代は、大きな変換点となり、その変換を多くの人が感じていることでしょう。それは、丁度100年目にあたる年にあり、1000年区切りの最終章にもうすぐ入るからです。
一つの時代の区切りは、1000年ごとに訪れ、現在の時代は、うお座のイエスの時代に当たります。
次の1000年は、水瓶座のイエスの時代となります。
この水瓶座の時代が始まるのが現在の西暦で、2160年からです。
残すところ140年で時代が変わるのです。
100年の区切りは、1000年を10の年代に分けることが可能で、各100年それぞれに30年の重なりがあります。
そしてさらに、大きな区切りが300年の区切りで、100年から300年、300年から500年、500年から700年、700年から900年
それぞれに100年の重なりがあります。
1000を300で割ると100年余りますが、この100年は、時代との時代の転換期で、魚座という存在は、1100年間存在し、最初と最後に前後で100年の重なりがあり、11の時代があると解釈しています。
魚座 012345678910
水瓶 012345678910
上のようなイメージで10と0は重なっています。
そして、それぞれが300年ごとに区切り、
123(ひふみ)、345(さしご)、567(みろく)、789
の区切りになっているのです。
魚座は、2160年まで存在し、そこから、獣の年代である現在の2023年を引けば137年。
約1000年の獣の時間がありますから、1100年から137年を引いたのが本当の現在の年代となります。
現在は900年代で、千年紀の789の最後9にあります。
789の8の時代が、567が終って平成で、「岩戸成る」です。五六七は岩戸であったことにあるでしょう。
またこれは、うお座の時代の中での区切りの話で、うお座の時代がさらに大きな時代の流れ、万年紀の345の部分に当たります。
物質世界は、魚座の時代と共に始まっており、以前に示したように三四五は、物質世界を示しています。
三四五とは、三平方の定理、ピタゴラス定理の別の言い方でもあるため、それが、物質文明の象徴であると言えます。
物質文明は、この三平方の定理、知恵によって始まったのです。
今の西暦の2000年とされる時代がまさに物質文明世界であり、三四五の時代ということになるのです。
五六七は魚座の時代のその後、つまり、水瓶座の時代のことと解釈が可能で、2160年からのことなのです。
1000年の時代、千年紀を100の区切れば、丁度転換部分である300年ごとに大きな節目があたことは、1000年に計算しなおした時代で見れば、その周期で大きな出来事があったことがきっと確認できるでしょう。
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