第8話 フラットアース。平面な世界へようこそ
もし、貴方が、長年信じてきたものが真実でないとしたら。
もし、本当は、学校で習うものが真実でなかったとしたら。
もし、地球が、貴方が思うような形でなかったなら。
もし、地球が、本当は、まっすぐで平らな存在であったとしたら。
もし、あなたが地平線を見ようと思ったとき、その水平線は、見渡す限り水平です。
仮に、球体であるのなら、その水平は、歪んでいるはずなのです。
この世界は、フラットであり、地球の真実の姿は、フラットなのかもしれません。
フラットアース。
この地球は、球体ではありません。
物質世界において、その見え方のそれは、エイドスの形相その形をとらえてるだけにすぎません。人であれば、それはソーマです。
エイドスとは、プラトンの指し示したイデア論のなかで語られるイデアと、その形です。
そして、プラトンはこう話しています。
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A2
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我々の魂は、かつて天上の世界にいてイデアだけを見て暮らしていたのだが、その汚れのために地上の世界に追放され、肉体(ソーマ)という牢獄(セーマ)に押し込められてしまった。そして、この地上へ降りる途中で、忘却(レテ)の河を渡ったため、以前は見ていたイデアをほとんど忘れてしまった。だが、この世界でイデアの模像である個物を見ると、その忘れてしまっていたイデアをおぼろげながらに思い出す。このように我々が眼を外界ではなく魂の内面へと向けなおし、かつて見ていたイデアを想起するとき、我々はものごとをその原型に即して、真に認識することになる。
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この世界は、真実ではありません。
物理学において、それを示すものはあるかもしれませんが、基本的にそれは、真実ではないとされ、または、それは一般的には知られていません。
ですがそれは、イルミナティの物理学。
物質世界での法則として、目に見えるだけであり、それは真実ではないのです。
この世界は、ソーマとセーマを見ているだけのすぎないのです。
そして、この世界は、平面です。
―ヨブ記―――――――――――――――――――――――――――――――――
ヨブ記 23:10
水のおもてに円を描いて、光と闇との境とされた。
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ヨブ記では、世界がどのように作られたかがかかれ、23では、その外との境界についてかかれています。
円を描いての円の部分は、ヘブライ語は、巡るという意味であり、回って巡るとの意味であります。
つまりそれは、神は、闇の中で境界を歩いて回って引いたと解釈できます。
そして、その内側に世界が存在しているのだと説かれているのです。
―イザヤ書及び、ヨブ記――――――――――――――――――――――――――
イザヤ40:22
主は地をおおう天蓋の上に住まわれる。地の住民はいなごのようだ。
主は天を薄絹のように延べ、これを天幕のように広げて住まわれる。
ヨブ記37:18
あなたは、鋳た鏡のように堅い大空を神とともに張り延ばすことができるのか。
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フラットアースでは、世界は円形を描き、その大地は、ドーム状の天蓋に覆われているのだと言います。
聖書は、空が硬い固形の天蓋(ドーム)であることを語っており、空は大気のその上に硬い貫通不可能な堅物の天蓋があることを語っているのです。
よって宇宙は存在しません。
しかし、我々は、NASAの示す写真を目にし、その天体の存在を疑うことをしません。ですが、NASAの写真を見てください。
よく見てください。
CGです。
同じ雲が何度もコピペされているのが見て取れます。
「ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた木星のオーロラ」
を検索し、その画像をさらに画像検索してみてください。
オーロラの無いものと、同じ雲の形をしているさらに数年も前に撮られた写真がでてきます。
天体そのものをコピーして、上にオーロラを書いただけです。
この程度の写真ならば、フォトショップがあればだれでも加工が可能です。
さて、このフラットアースでは、天蓋に覆われており、ロケットは外に出ることは出来ません
当然このことは、科学者は知っています。
そのため、ロケットは、弧を描きながら空へと向けて発射されるのです。
かつて、ガガーリンは、宇宙へと飛び出しました。
そして、ガガーリンの宇宙飛行よりも二月ほど前の二月一七日に、ソビエトは、密かにコラブリ・スプートニク号を月へと向けて発射していました。
つまり、テスト機です。
しかしこれは、地球に戻ってくることはありませんでした。
その通信は、世界の幾つもの観測所によって、その音声を受信されていました。
発射された早朝のことです。
この宇宙船からは、「全て良好。我々の宇宙船は預手との高度を保っている」というメッセージまで発信されました。
二四日になって、この「音声」に、大きな変化がおきました。
―傍受された通信―――――――――――――――――――――――――――――
(男性の声)「ダイヤルの表示は見える。しかし、シグナルはハッキリしない。もう、何も見えない――」
(パニックに陥った女性の声)「私が右手で支えています!
――今のうちに!窓の外を見て下さい!あれを!あれを観て下さい!」
(男性の声)「なんなんだ、あれは? 何かがある」
(男性の声)「もうダメだ……、我々は帰還出来ないだろう。世界は、何も知ることはないだろう……」
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ガガーリンの前、野心的に、ソ連は、一組の男女を月に向けて飛ばし、周回させてそのまま帰還させるという計画を実施しました。
しかし、トラブルによってそれは失敗してしまい、闇に葬られたのです。
おそらく、ソ連は、天蓋の存在を知りませんでした。そして、悲劇がおきたのです。
ソ連は、その真実を知りましたが、その真実は、隠されました。
現在も様々によって、真実は隠されています。
その真実は、666へ偏向し傾けられました。
噓つきの科学者たちは、地球の66.6度の傾いているといいます。※地球の傾き23.4度であり、それは同時に66.6です。
地球は平均速度66,600 mphで太陽の周りを公転しています。
地球の円周は、21,600海里で、6x6x6x100です。
北極圏の緯度66°33′47.2″ Nは、66.56311111111111°(10進角)に相当し、
66.56311111111111°は66.5ではなく66.6に納められます。
天王星の表面温度は-216度であり、6x6x6となり、海王星の表面温度は同じく、-216度です。
他様々に666という数字が使われています。
そしてこれらの設定がとても嘘くさいと言わざるを得ません。
嘘つきたちは巧みに666の数字を使い、その真実を隠してきました。
そして、666という数字の科学は、人々に浸透し、知らず知らずのうちに悪魔を崇拝することを行っているのです。
このフラットな世界は、いったいどのように大陸と大海をしているのでしょう。海の端は、偽物のフラットアースのように滝のように水がもれだしているわけではありません。
その世界の周囲は、高い氷の壁で囲まれています。
その中心は、北極点であり、太陽と月はそれを中心として、周回しています。
その地図は、国連のマークに表されているように、これが世界の姿です。
外周の高い氷の壁は、分厚く高く聳え立ち、ですが、そこに何人も近づくことは許されません。そこは厳重に守られ、常に武装した軍隊が見張っています。仮に私達が、そこへ向かおうとするならば、すぐに軍隊が出動し、捕縛されることでしょう。
そこまで南極の壁は厳重に管理されており、我々が直接その壁と、その向こうにあるドーム状の天蓋を近くでみることはできないのです。
―ひふみ神示 第十七巻 二日んの巻(ジシンの巻)―――――――――――――――
第六帖 (三八三)
霊界人は、その向いている方向が北である。しかし、地上人の云う北ではなく、中心と云う意味である。中心は、歓喜の中の歓喜である。それを基として前後、左右、上下、その他に、無限立体方向が定まっているのである。霊界人は地上人が見て、何れの方向に向っていようと、その向っている方向が中心であることを理解しなければならない。故に、霊人たちは、常に前方から光を受け、歓喜を与えられているのである。それは絶えざる愛であり、真理と受け取られ、それを得ることによって霊人たちは生長し、生命しているのである。要するに、それは霊人たちの呼吸と脈拍の根元をなすものである。地上人から見て、その霊人たちが各々異なった方向にむかっていようとも、同じく、それぞれの中心歓喜に向って座し、向って進んでいる。上下、左右、前後に折り重なっていると見えても、それは、決して、地上人のあり方の如く、霊人たちには障害とならない。各々が独立していて、他からの障害をうけない。しかし、その霊人たちは極めて密接な関係におかれていて、全然別な存在ではない。各自の眼前に、それ相応な光があり、太陽があり、太陰があり、歓喜がある。それは、霊人たちが目でみるものではなく、額で見、額で感じ、受け入れるのであるが、その場合の額は、身体全体を集約した額である。地上人に於ても、その内的真実のものは額でのみ見得るものであって、目に見え、目にうつるものは、地上的約束下におかれ、映像された第二義的なものである。映像として真実であるが、第一義的真理ではない。
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精神世界では、北は中心です。
我々の地上において、北は北であり、中心であると認識していません。
しかしそれは、物質的にそうみえているだけであり、地上的約束下、つまり、物質的に投影されたものでしかなく、本当の本質の姿ではないと説かれています。
つまり、地球とは、物質世界そのもであり、本質であるイデア、その中心は、北であると、解釈できるのです。
最初にボールアース説を唱えたのは、ピタゴラスでした。
彼は、フリーメイソンの最初であり、三平方定理もしくは、ピタゴラス定理の発見者としてしられています。
私は、以前の話で、ピタゴラス定理は、物質世界の象徴であると説明しました。
つまりピタゴラスはまた、地球という物質世界の概念をうみだしていたのです。
そして、ピタゴラスの思想は、後にイエズス会でメイソンのコペルニクスに引き継がれ、世界に提唱されていったのです。
直接、その空を覆うドーム状の天蓋と、巨大な世界全体を直接見ることはできません。ですが、それが平面であるというその断片を知ることはできます。
高さ55メートルのイングランドの灯台を例がりあます。この灯台は約67㎞離れた位置からその存在を見ることが出来ます。
嘘つきの天文学者によれば、この灯台の光は目線から約300m下に下がることになります。
沖から見える灯台の光までの距離は、「周囲4万km」というボールアースで考えるならば、辻褄が合いません。
自由の女神についても同様です。
自由の女神は、晴れた日には96㎞先から見ることが出来、もし地球が丸いのであれば、地平線から630m下にあるはずです。
実際として、広大な都市計画では、曲線を付けて、運河、トンネル、鉄道が設計され建設されないという事実があります。
筆者である私の身内にも、都市計画をしている者がいます。
設計図を書く時に、全く、曲線は考慮されていないというのです。
例えばです。
直角に交差する同じ長さ道を作ったとしましょう。
その対角線は、道の長さの二乗x2の平方根が対角に走る道の長さにきっちりと収まり、その道の長さに合わせた資材を発注してもそれがちゃんと計算通りにおさまり、足りなくなるという事はないというのです。
設計者自身が不思議に思っていることであり、そのことを私に不思議であると話してくれました。
このことは、ボールアースの理屈に全く合いません。
湾曲があるのではあれば、実際の距離は、平面図での距離よりも長くなるはずなのです。
言っておきますが、その人は地球は球体であると硬く信じており、フラットアーサーでは在りません。
このように地上における観測の断片は、地上がフラットであることを示しているのです。
世界の壁は、分厚い氷です。その氷の壁は、ボールアースでは、南極大陸です。
その周囲は、約2万kmです。
しかし、フラットアースは更に距離ははるかに長くなります。イギリス船チャレンジャーは南極大陸一周したが、3年がかりとなりました。
彼らは11万km航海していたと言われ、一日の航海距離(1日の平均誤差は19~25km、最大で46㎞の誤差があったと言います。)、初期の探検家たちは、いつも予想と違うような場所にいたということです。
アメリカ海軍の士官であったチャールズ・ウィルクスは1838年から4年をかけて南極海を1周した人物です。チャールズの日誌には、一日に時には、32kmもの航海距離の誤差が生じていたと綴っています。
チャレンジャーは、さらには、地図に見ることが出来るような、南極大陸の巨大な入り江は発見することが出来ませんでした。
これは完全に氷の壁です。
他に、壁を示す存在は在ります。虹です。
虹は、なぜ、弧を描くのでしょうか?
虹は、温度差と、空気の密度によっておこるものだと説明されています。
それは、ガラスを使うことで再現可能です。
懐中電灯などの光源からプリズムを通すと、虹が出来ます。
プリズムの角度は、光の角度を変化させます。つまり、光は、その角度に合わせて角度を変化するのです。
しかし、直角に切断されたプリズムを通過する光は、曲線を描きません。まっすぐです。虹のように湾曲していません。
湾曲した虹を懐中電灯で再現するには、ガラスコップや、ペットボトルのように曲面である必要があるのです。
虹は、太陽光では、現実に再現可能なもので、ジョウロの水で再現可能です。ですがそれは、湾曲しています。
つまり、その光がすでに曲がったものであり、そのプリズムは、上空にあるということです。つまりは、天蓋です。
―ヨブ記―――――――――――――――――――――――――――――――――
37:18 あなたは鋳いた鏡かがみのように堅かたい大空おおぞらを、彼かれのように張はることができるか
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鋳いた鏡の訳は、溶かしたガラスと訳すことができ、その天井がガラス、もしくは、鏡であるとことが示されているのです。
CIAの文書は、1957から1961年の間のソ連の科学研究の調査があり、彼らが、世界の全体の天蓋を撮影するカメラの設計に関する記述があり、さらに、その天蓋の大きさの研究や、温度の研究があったことが記されています。
太陽の回転と月の円盤の測定もあり、天蓋の内側を通過しているものとしてかかれているのです。
「flat eath」「Firmament」というはっきりとした記述があるのです。
このソビエトの研究は、ガガーリンの宇宙旅行の1939年から後の研究なのです。
ひふみ神示の中で現れる三千世界。
三千世界とは、仏教用語であり、世界を仏教では太陽と月、須弥山とそれを囲む8つの山(七金山:しちこんせんと鉄囲山:てついせん)、8つの海と4つの大陸、それらで構成された世界とされます。これを小世界と呼び、そして小世界が無数と集まったものを、千世界と呼んでいます。
これがさらに集まったものが、三千世界です。
中心に大樹がそびえ立ち、それを中心に太陽と月が周回しています。
その大地は円形であり、フラットです。
宇宙とは、無限の空間と、無限の時間を現す言葉です。
ひふみの中で、世界は神の中で内包しているものであると説かれており、無限の広がりと成長をするものであると言っています。
千という数字は、本来、「数えきれないだけの大量の数」という意味であり、無限ともとら得られる数字です。
宇宙というは、無限の意味であり、三千世界の無数と一致します。
そしてそれは、世界の外側が存在するということです。つまり、我々の世界は、無数の世界の一つに過ぎないということです。
嘘つきの科学者は何故、真実を隠そうとするのでしょうか。
一体、天蓋の外には、何があるのでしょうか?
彼らは、人々をこの世界に閉じ込め、嘘を付き、外の世界の存在を隠しています。
DSとはいったいなんのか、さらなる考察が必要です。
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