おまけ②
1分で分かるハピスパ② 各話まとめ(次回予告集)
【注意! これは第2幕のまとめです!】
【5-01 悪夢】
後悔、自責、さまざまな葛藤を胸に大地がみるは「悪夢」。それは忌まわしき日の再演だった。
【5-02
大地は忌まわしき過去を追想し、同時に昨日の夕の悲痛な叫びが脳裏をよぎる。その後悔の念を断ち切ろうとするが、玄関前に見えるはまさかの夕の姿。そして瞬時に覚えるは「安堵」……だがその心に対して大地はただただ戸惑うのであった。
【5-03 脅迫】
夕のことが気になりつつも放置することにした大地だが、そうは問屋が卸さんとばかりに、チャイムにメールと次々に開けてコールが飛んでくる。その内容も最後には「脅迫」まがいのものとなり……大地は応対せざるを得ないのだった。
【5-04
夕の脅しに屈しつつも、何とかして追い返そうと考えて玄関の戸を開ける大地だが……その時点ですでに勝負は決していたのだった。そう、抱えた大きな不安を「払拭」された夕は思わず――まってぇ!それは言わないでぇ!?――え、そこまで照れなくても……
【5-05 儀式】
迎え入れた夕と昨日の話をすることになり、気を重くする大地であったが……素直な夕の心に当てられて、意外にもすんなりと仲直りすることとなった。そこで夕は、仲直りの「儀式」と称して、とんでもないことを要求してきたが……大地はどうするのか!?
【5-06 黙秘】
無事に仲直りの儀式を終え、早速と夕は本題に切り込んで行くが、大地はどうしても理由を教える気がないようだ。そこで夕は最終奥義を繰り出し、大地の口を割らせようとしてくるが……果たして大地は「黙秘」を貫くことが出来るのか!?
(ゆ:まっ、よゆーよね? 餅:へぇ ゆ:なによ? 餅:いえ(珍しいパターンだなぁ))
【5-07 無駄】
今朝も夕を追い払えなかった大地は、ヤスから「無駄」な抵抗だと
(餅:
【5-08 無難】
再び襲いかかってきた
【5-09 同士】
一色からの攻撃に対して防戦する大地であったが、それがさらなる怒りと
【5-10 性分】
食堂で出会い頭の謝罪をされてヤスと和解した大地は、ヤスの冒険心から勧められた奇抜な新メニューを頑なに固辞し、リスクを負わずノリが悪いと
【5-11 節介】
ヤスはこと夕絡みの件となると
【5-12 果然】
帰宅後の風呂上がりにチャイムに呼ばれた大地は、居留守は無駄と判断して渋々と出迎えると、そこには予想通りの姿。夕はご挨拶とばかりに楽しそうに会話を続けてきて……「果然」として来訪を受け入れてしまう大地なのであった。
【5-13 倍返】
夕は晩御飯を作ると言い出すと、家主である大地を茶の間に追いやり、さらに希望の献立まで聞いてきた。そこで大地はささやかな反撃として、女児に通じるはずもない皮肉を込めた品を注文するのだが……まさかの「倍返」されてしまい、夕の教養の広さに
【5-14 調理】
晩御飯を夕に任せることにはなったものの、女児が火や刃物を使うことに大地は一抹の不安を覚える。しかし夕の様子を
【5-15 手間】
用意された
(餅:攻めますねぇ ゆ:得意な武器は上手く使わなきゃね? 餅:強かなことで ゆ:ふふ、もちろんよ)
【5-16 再度】
夕食を終えたところで、料理に大変満足した大地は素直に感想を述べる。すると夕は喜びの表情を見せるとともに、これ以上の料理が食べられるとして、まさかの「再度」の――まったぁ!カーット!――あ、はい。続きはどうぞ本編でご覧ください。
【5-17 英雄】
小さな星の「英雄」が枯れた地に訪れる。そして希望の種が芽吹き始めた。
【5-18 交渉】
夕の
【5-19 秘密】
依然として夕は不思議ちゃんのままだが、こうして仲良くなってきたこともあり、大地は夕のことをもっと良く知りたいと思う。そこで大地は素朴な疑問をぶつけてみたところ、夕は渋々ながら自分について語り始め……ついにその「秘密」のヴェールが明かされるのだろうか!?
【5-20 告白】
夕の説明を理解できない大地は、至らない自分にも解るように教えて欲しいと謙ってお願いするが、夕はそのことに激しく自分を責めて取り乱してしまう。そして夕は大地に諭された末に次第に落ち着きを取り戻すと、その大地の優しさへの感謝の言葉、さらに「告白」の言葉を贈るのであった。
【5-21 正体】
騒動が落ち着いたこともあり、それまで話していた夕が何者かについて、大地は再度尋ねる。すると、直前の件で大地からの確かな信頼を感じた夕は、勇気を出して真実を語ることを決意する。そして、これまで多くの謎を秘めていた夕の「正体」が、ついに明かされるのであった!
【5-22
そうして苦節十八年にも及ぶ
(ゆ:それぇぇ!技じゃないからぁぁ! 餅:でも
【5-23 苦手】
家の前で夕を見送ろうとしたところ、偶然通りかかった飼い主と散歩中の大型犬に
【5-24 返事】
大地が今日の出来事を振り返っていると、夕から受けた愛の告白が鮮烈に思い起こされ、これまでに夕から寄せられた好意の数々についても、まさに恋愛的な意味であったと実感を伴って理解してしまう。そして、この夕の一途な想いに対してどう「返事」をすべきか、また明日に全ての真実を知ったときに自分は夕をどう思うのか、大地はそれらに悩みながら床に就くのであった。
【5-25 決意】 (第1・2幕のエピローグ)
大地は夢の中で父と遭遇し、あの時の最期の言葉を再度かけられて激励される。夕に救われて立ち直った大地は、それに力強く答えて「決意」を新たにするのであった。
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