第8話 月下独酌

作品名:「月下独酌」

ジャンル: 漢詩

作者:李白 (701年- 762年)


【紹介文】

 漢詩にはまるきっかけになった詩。


 季節は春。月の光の中で、自分の影を友にして酒を飲む。


  我歌月徘徊

  我舞影零乱


 自分が歌うと月は徘徊し、自分が舞うと影も舞う


 幻想的な情景が映像として見えるような感覚を覚える詩です。

 現代訳もネット上で多く公開されています。


 ぜひ、読んでみてください。

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