陽だまりの中で

主軸

物事には目的が必要だ

ただ前に進むだけにしても

ただそこに立ちつくすだけでも

あなたの今と未来の２つが変わって来る

自信という形で

あなたがあなたのファンだとして

あなたはあなたのどんな所が好き？

どんな所を応援したい？

人の心をつかむのは

空を掴（つか）むようなもの

自分の心を掴（つかむ）むのは

行き先が確定した旅行の様なもの

人にどう思われるのかではなく

自分はどう思うのかで前に進む決断をせよ

人に好かれないのは怖いかもしれない

でも

人を主軸に動いて

結果

人に好かれなかった場合は如何（いか）に？

己（おのれの）の気持ちに沿って動けば

目的がハッキリし

意図がハッキリする

例え失敗しても

好かれなかったとしても

これはコレコレこういう意図があり

目的があった

致し方がない

自分が自分に言い訳が付く

誰に好かれたいのではない

１番に好かれたいのは

自分自身だ

我がままと言われても良い

最低だとも

自分が人に合わせて

主軸が人で

そして目的がズレて

到達が誤って

結果嫌われて

自分も相手のせいにして

それでは格好悪すぎる

誰が好きか？

誰を幸せにしたいか？

それは自分

軸を自分に設定すれば

自（おの）ずと目的地も

するべき事も

見えてくる

あなたは何がしたいか？

あなたは何を求めているか？

それで行動した結果

それを求めて好いて

出逢ってくれる人を大切にしたらいい

チャンスは貰うんだ

与えられるのではなく

前のめりに手を上げて

「ハイ！」「ハイ！」「ハイ！」

自ら発信して

受け取るものなんだ

求めよ　さすれば　与えられる

主軸は全て御主である