第1章 登場人物紹介
能力評価 F-~SS+ ぶっ飛んでEX
例) 王国一般騎士さん 身体能力 B 魔術 C+ 魔力 C+ 剣技 B
第1章 終了時点
名 フォルカ
姓 ???
種族 人間
年齢 19歳
性別 男
出身地 ???
家族構成 ???
身長 178㎝ 体重 70㎏
髪色・髪型 銀色・アシンメトリー 瞳の色 赤色
使用武具 ナイフ2本
性格
感情的になりやすいが行き過ぎると冷静になるタイプ、心の中でよくツッコミを入れる。子どもに優しく、自分が嫌いと決めた奴はとことん嫌い。自分の信念を曲げないタイプだが、他人の意見は否定せずとりあえず尊重することが多い、あまりコミュニケーション能力が無く、昔の記憶が所々無くなっており経験値が少ない。
能力
右腕から背中を通って左腕全体に刻まれた呪い『
サバイバル技術 C
身体能力 B-
魔力 B-
趣味
昼寝 修行
願い・欲望
「平穏な世界を作りたい」
「非凡な人生を強いる者達を根絶する」
経歴
呪いのせいで追われていたところをロロに救われついていくことに。昔の記憶はほとんど無くなっている。
能力の制約を決めるまでは、戦意を奪うことに特化していた『
呪源を使用しないと戦闘能力は低く、訓練された騎士ならば捕えることは可能。
「非凡な人生を強いる者達を根絶する」という明確な覚悟と制約を己に作ったことで呪源たちとの関係も強さも大幅up
『
エルのことを可愛がっているし、しっかりとした夢が出来るまで一緒に連れて行こうと決意している。
作者の一言
本作の主人公で俺強いしたい放題かと思いきや、まだまだ成長しなきゃいけません。早くはっちゃけたい。とりあえずは優男だけど、一度悪と決めつけたやつに徹底的にやります。
名 ロロ
姓 ???
種族 猫魔族
年齢 ???
性別 ???
出身地 ???
家族構成 ???
身長 ? 体重 ?
髪色・髪型 黒猫 瞳の色 青
使用武具 なし
性格
面倒くさがり屋だが、フォルカとエルには肝心なところではしっかり手をかす。
気分屋でもあり、肝心なことを人に伝えないこともしばしば。
能力
魔術 ?
サバイバル能力 A
魔力 ?
気分屋 A
神出鬼没 S
趣味
散歩 昼寝 フォルカ弄り 修行をつけること
願い・欲望
???
経歴
呪いの力に振り回されるフォルカを助け、力の使い方の手ほどきをした魔族。何が目的なのかは不明。
過去の経歴も不明。
7代目魔王たちと知り合いだが関係は不明、フォルカの成長に喜ぶ、エルを可愛がるなどしている。
作者の一言
本作のマスコット兼怪しい味方枠、魔術枠でもあり、ボケもツッコミもこなす器用なキャラ。
名 エル
姓 ???
種族 人間?
年齢 ???
性別 女
出身地 ???
家族構成 ???
身長 130㎝ 体重 ???
髪色・髪型 白金色・ショートカット 瞳の色 深紅
使用武具 なし
性格
エルフリッドの運ばれるより以前の記憶が一切なく、まだ形成途中
フォルカたちに影響され、少しずつアクティブになってきている。
ゼキルとムブルグの死別れから、別れが嫌い、だけど逃げずにやれることを頑張ろうと努力するようになっている。好奇心旺盛になってきた。
能力
お手伝い B
好奇心 S
かくれんぼ SS
趣味
お手伝い 新しいことを知ること
願い・欲望
???
経歴
魔族の子どもたちと一緒にエルフリッドに運ばれていた女の子。ほとんどの記憶が無い、ゼキルやムブルグの影響で自分が何をしたいのか探すことに。
エルフリッドとの戦いで深い悲しみを負うが、それに負けないように自分の出来ることを懸命に頑張っている。
ゼキルやロロ、ムブルグに黒い天使、誰も彼女を探知できなかったり、何者かわからずにいる。
作者の一言
ライフィセットに影響されました。すいません。この子の謎は当分先になりそうです。
名 リーシャ
姓 エルフリッド
種族 人間
年齢 19歳
性別 女
出身地 アトラン王国 エルフリッド
家族構成 父 母 兄
身長 161㎝ 体重 ???
髪色・髪型 明るい茶色・翼の髪飾りをつけたポニーテール 瞳の色 髪と同じ
使用武具 細剣「リヒトシュヴァーン」 バックラー「???」
性格
真面目で真っ直ぐな騎士様
父のことを誇りに思っており、自分も見習おうと民が誇りに思えるような騎士を目指す。
融通は効かないが、冷静な判断はでき、自分の中で良い悪いの線引きがしっかりしている。遊ぶのも食べるのもしっかり好きでONとOFFもしっかりしている。
感情的になりやすい
能力
王国騎士団剣術 B+
身体能力 B
魔術 C
魔力 C+
サバイバル術 C+
度胸 A
趣味
食べること 修行 遊ぶこと アクセサリーを集めること
願い・欲望
???
経歴
王国貴族エルフリッド家の娘。
王国騎士団学校をしっかり卒業し、エルフリッドの騎士として勤める。
本人の実力か父の力か、小部隊を若くして率いていた。指揮官としての能力はまだ未熟だが、冷静さと度胸は普通の騎士よりも優れている。
父が多くの命を犠牲にし、民や兵士を騙したことに深く失望したが、騎士として責任をとろうとフォルカたちと一緒に戦うが、戦力にならず。
決心したようにフォルカたちに同行の許可を求め、母の許可をもらい、自分の立場を投げ出してフォルカたちに同行する。
作者の一言
ヒロインの1人です。王同騎士様です。細剣の名前の意味は光の白鳥です。ダブル主人公みたいな感じになるはず…?
名 ジン
姓 ???
種族 人間
年齢 25歳
性別 男
出身地 桜火の国
家族構成 ???
身長 193cm 体重 93㎏
髪色・髪型 黒・少しボサったオールバック 瞳の色 黒
使用武具 刀①「六閃童子切」 刀②「???」
性格
自由奔放で明るく豪快でよく笑う剣士。呪いの影響もあって強い者との戦いを求めている。面倒見が良く、若者が頑張る姿がとても好き。
誰とでもたくさん話がしたく、人のことをよく聞きたがる一面もある。
戦闘では大胆不敵で、とにかく前進するタイプ。
能力
呪名 ??? 戦いたい欲が溢れ出る呪いで、発動中は痛覚が遮断される。おでこと首周りに刻印がある
剣技 S
サバイバル術 A
面倒見 A+
魔力 F
魔術 F
身体能力 A
明るさ S+
KY A+
趣味
刀の手入れ 人と話をすること 戦い
願い・欲望
「猛者と真剣勝負をしたい」
経歴
桜火の国に生まれ育ったが、なんやかんやで国を出て傭兵に、そのころには呪いがあったようで傭兵をやりながら強い奴を探し回っていた。
呪い持ちということで、なかなかいい仕事には巡り合えず、各地を転々としていた。エルフリッドで報酬の高い仕事にありつけて、そこでフォルカたちと戦う。フォルカの熱い決意に胸を打たれ敗北。以降はフォルカの行く末を見るためについていく。
作者の一言
ロクロウさんとノブナガさんが影響でかすぎます。主人公パーティを明るくしつつ、大人の味を出しつつ前衛でガンガン戦うシーンを書きたいと思いだしました。技名や武器名は、ほとんど登録されている名刀からとっています。
名 ゼキル
姓 なし
種族 黒鬼魔族
年齢 ???
性別 男
出身地 魔界
家族構成 ???
身長 2m6㎝ 体重 148kg
髪色・髪型 黒鬼2つ角 瞳の色 金色
使用武具 己の肉体!
性格
明るく面倒見が良いが、一人で抱えがち。
夢は大きいが、そこまでどうすればいいか一人で悩んでばかりで失敗してしまう。
平和好きで争いを好まない、だけどやるときはやる。
能力 第1章時
「地夜叉」地面に足がつき続けている限り、身体能力が上がり続ける技。
「天夜叉」地面に足がついていない時間だけ、その間身体能力が上がり続ける技。
「虚空夜叉」どちらかの技で上がった身体能力を元に戻すことで10秒間、戻した分の2倍の身体能力を得ることが出来る技。
しっかり地に足をつけて生きていきたいという信念から派生した3技 A+
身体能力 S
魔力 A
魔術 A+
武術 S
優しさ SS
趣味
子どもたちと遊ぶ ゆっくりする 昔話をする
願い・欲望・
「種族の垣根を越えて皆が平和に暮らせる世を作りたい」
経歴
勇者に敗れた7代目魔王『夜叉』ことゼキル、僅かな配下とともに生き残り、ボロボロになり、隠れながらも生きてきた優しき魔王。
勇者に自分の願望を話すも冷静に切り返されて夢破れてしまう。王国南のエルフリッド領森奥の遺跡で、様々な生き残った魔族たちと平和に暮らしていたが、エルフリッド領主と狐面の策略で逃げざる負えない状況に。
配下ノアの力での逃走は間に合わずノアに大量の魔力を渡した上で、不完全体ではあるが『
作者の一言
上手く使えば最強に感じる能力、それこそ魔王ってことで物語の方向性を決めるために登場させた7代目様。
他に何も使用できなくなるが頑張って1年ほど「地夜叉」を使い、地面に足をつけ続けて、その後戦えばきっと全盛期なら敵はいなかったはず…。両脚のどちらかを常につけ続けるのは難しいか…。
名 ムブルグ
姓 ???
種族
年齢 ???
性別 男
出身地 魔界
家族構成 ???
身長 2m32㎝ 体重 158㎏
髪色・髪型 巨体緑小鬼1本角 瞳の色 黒
使用武具 黄金重鎧「???」
性格
口数は少ないが、優しく面倒見が良くて、身内のために熱くなれるタイプ。自分の生まれでバカにされ続けて、自身のことに関しては評価が低く、自分よりも信じる他人に生きて欲しいと思っている。
能力 1章時
身体能力 A+
魔力 D+
魔術 C
武技 A+
面倒見 S
守備力 A+
趣味
世話を焼くこと 料理 子どもの面倒を見ること
願い・欲望
「ゼキル様の望む世を実現したい」
経歴
7代目魔王ゼキルの配下の1人
主にその重鎧を含めた防御力で活躍し、多くの魔族を守ってきた。勇者には敗北したがノアとともにゼキルに助けられ生き延びる。
ゼキルたちと一緒に平和に暮らしていたが、エルフリッドとの戦になり、遺跡を守ろうと不完全体『
作者の一言
最強のゴブリン! 全盛期は驚くべき防御力だったと思います。1章においてかなり大事な役割だと思っているキャラで思い入れがあります。戦死しましたが…。
名 ノア
種族 悪魔族
性別 女
身長 153㎝
見た目 人間とほとんど変わらないようにしているが本当は黒い角・羽・尻尾がある。
性格 ???
能力 「???」 範囲内すべてを転移させる技 必要魔力も時間もかかる。
経歴
ムブルグと同じでゼキルの配下だった1人の魔族。
ゼキルに託されて能力で転移の準備をしており、最後までゼキルとムブルグを待ったが間に合わずに跳ぶ。
作者の一言
ネタばれですが、またどこかの章で登場します。
名 ティミド
姓 エルフリッド
性別 男
身長 174㎝
見た目 金髪で七三に決めている 中肉中背
性格 志高いが少しビビりなところもあったが、頭は周るタイプ、成し遂げてもいないのに、あたかも自分がやったかのような言い方をしてしまう。過去の家の栄光にしがみついていた部分もあった。
ある日突然、何事もキッパリ、エルフリッドの栄光目指して一直線男になった。
経歴
由緒あるエルフリッド家に生まれた男、王国騎士学園を卒業し、そこでは過去の栄光を元に様々な武勇伝を語っていた。実力が無い訳ではなかったが実力以上のものを語ってしまう癖がある。子どもたちはそれを信じて育ったためかなり尊敬されており、その尊敬をさらに本物にするべく領主として頑張っていた。
狐面の魔術に気付かず、国をも動かし、多くの魔族と自分の命を犠牲に狐面の魔術を完成させてしまう。
エルフリッドの名に泥を塗り地に落としてしまった人物。
作者の一言
背伸びを無意識にしてしまい、自分をよく見せようと頑張った結果、後戻りはできずこんなことになってしまいました。ありのままの自分を好きになれるよう頑張りましょう。子ども想いなのは素晴らしいところ。
名 ???
姓 ???
性別 ???
身長 ???
見た目 黒いローブに狐面!
性格
人が転落してくの大好き、上品を目指した話し方
経歴
エルフリッド&ゼキルたち崩壊の黒幕、儀式魔術で『
目的としていた7代目魔王は死んだので結果オーライと思っている。
作者の一言
こういう奴は大抵ラスボスの5歩前くらいのイメージがあります。本作は…内緒です。
名 ???
姓 ???
性別 男
身長 188㎝
見た目 かなりのマッスル! 肩幅広く刈り上げた髪型 パワータイプ
性格
良い人 ???
経歴
〈土竜の踊り場〉の店主、ゼキルたちと繋がりがあったが詳細不明。
フォルカたちがきたときに軍の情報を教えた。
作者の一言
便利な情報屋さんキャラ? 外見ラピ〇タの親方のイメージです。
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