昭和95年葉月20日 親子芸無の日

 昨日の不適切な敗戦でスワロー帝国は植民地の一方手前まで来てしまった。

 しかし、悲観してはいけない、なんと本日を勝つだけで列強に戻れるというセ界は混沌状態。

 しかし、帝国には懸念がある、第二首都戸田の軍が怪我人多発で兵士が足りないという、高津皇帝はオーバーキル田代と白き翼廣岡を前線要因ながら戸田に貸し出しさらに前線に出させるという策を打ち出す。

 そして、本日扇の要軍師中村が前線復帰という朗報が入った。

 列強復帰を目指す為に高津皇帝は高い梨作戦を開始した。

 結果はまずまずで、攻撃陣も柳の幽霊を構成員がなぎ倒し、西浦の絶唱後、代わった死神代行も軍師中村と構成員にやられる始末。

 6の刻、村上水軍が濱田の突っ込みを受ける。

 濱田は危険すぎると封印される。

 9の刻、守備隊を指揮するのは獅子獣人大西。

 しかし、9の刻の魔物に飲まれて包囲を受けてしまう。

 そこですかさず石山本願寺、不適切な軍団を高速説法。

 見事神宮スワロー帝国は列強に復帰した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る