昭和95年葉月8日 牽制死の日
昨夜の勝利により序列を上げた神宮スワロー帝国だが、まだ同率の序列、一つ負けると序列が下がると言う位置。
本日は両軍、先陣が追撃王同士、スワロー帝国はライアン将軍、横浜ベイ国は今永少佐である。
序盤、僧長青木殿は最近のトレンドの激走を魅せ村上水軍の一撃により流れはスワロー帝国と思われたがSMAPのリーダーと厄除け大師により再び均衡になる。
そして、厄除け大師、ライアン将軍を捕まえて祈祷を開始してしまう始末。
それにより戦局は横浜ベイ軍に傾く。
もはや、ミシマ作戦を持って敗戦を待つだけのスワロー帝国…ではなかった。
8の刻、先陣が石田三成になった途端、シンフォギア装者西浦が、最短でまっすぐ一直線に進むとエスコバー球術が魔空間を発生させ西浦を帰還させる。
戦局はギリギリベイ軍だが流れはスワロー帝国に来ている。
9の刻、ミシマ作戦が発令された。
テンサイ、コーセインどのがやられる中、サブウェポン宮本は包囲を抜け、戦場を渡邉に託す。
そして戦場(いくさば)に立つのはシンフォギア西浦、もはや思いつきを数字で語るのではなく、放つか放たないか、国民、戦場にいるものすべては西浦の絶唱に賭けていた。
しかし、思わぬところで渡邉殿が鞘走ってしまう。
もちろん、皇帝高津は物言いをしたのだか覆らずぶち壊しであった。
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