登場人物?紹介 (2021.09.06)
ここに記載されている情報は、最新話までの人物紹介になります。
・阿多田味 冥加 あたたみ みょうが
主人公
とりあえず金持ちの20代半ばから後半
両親共に事故死していて、おひとり様
現実を諦めるが死にたい訳でもないが、ただ現実世界に飽きている
ゲーマーであり、無課金(無理のない程度に課金。あくまで冥加基準)=廃課金
どうせ寄って来る女は全員金が目当て何だろうと、現実の女に嫌気がさしている
TS技術が確立された世界だが、リアルではTSしない(多分)
VRMMO系のゲームは良くするがどれが1つに頓着しない
ハーレム作りたい願望はあるが現実では不可能だと判断しているので諦めている。やろうと思えばできないことは無い
タワーマンションを一棟所有しており、その最上階に住んでいる(設定では41階) マンションの管理は、管理会社に委託している。
作者:世界観的に、別にハーレムだからって結婚する必要は無いし、要は金があれば可能という事……あれ? 冥加なら可能なのでは?
冥加:現実の女は嫌だって言ってんだろうが!
・ミヨ (冥加のFSOでのPN) ※話が進み次第情報を追加していきます
種族:ドラゴンレイス(光) 職業:テイマー
特徴:身長155センチくらいで、見た目は中学生? 所々鱗らしき物が付いている。全体的に白い。アバター制作時は薄目の茶色がかった髪だったが、種族をドラゴンレイス(光)にしたため白くなっている。プラチナブロンドよりもうちょっと白い感じ。
冥加のあまり他プレイヤーが近づいて来ないようにという考えから、女性的特徴は控えめ。その結果、深窓の令嬢と言われるくらいに儚い感じのアバターになったのだが、口から出るのは男口調。ちょっとどころではなくネタ感満載だが、他に同じようなプレイヤーが居るので『ああ、そう言う奴ね』といった感じで受け入れられる。
・シュラ
ミヨが初めにテイムしたモンスター。最初にテイムした時の種族はレアスライム。
現在の種族はスライムガール。最近、ヒューマスライムからスライムガールに進化し、3頭身の人型スライムから完全に見た目が少女のスライムとなった。身長で言うと120センチくらい。
今後どうなるかは不明
・ぷらてあ
ミヨが2匹目にテイムしたモンスター。最初にテイムした時の種族はプレンテ(青花)。
現在の種族はアルラウネ。最近ヒューマプレンテから進化を遂げた。
身長はシュラより少し高く130センチくらい。見た目は少女ではあるが肌は薄緑色で、局部が蔦で隠されているだけというなかなかやばい見た目。
今後どうなるかは不明。
・朱鞠
ミヨが3匹目にテイムしたモンスター。最初にテイムした時の種族はスモールスパイダー。
現在の種族はデススパイダー。最近ヒュージスパイダーから進化した。その結果、前足が鎌状になり、体にあった赤い模様は消えてしまった。
体のサイズは体高1メートル。全長2メートル越えの巨体。かなりデカい蜘蛛。一応デフォルメされているため、リアル蜘蛛よりは気持ち悪くない。でも、嫌いな人はそれでも駄目と言うくらいには蜘蛛。
今後どうなるかは不明。
・アンゴーラ
ミヨが最初に見つけたインスタントダンジョンにいたダンジョンマスター。見た目は、多少デフォルメされているがアンゴラウサギ。
どうやら、酷い飼い主に捨てられ、復讐しようと計画していた模様。ただ、計画が上手く進んでいたとしても、ミヨに指摘された通り、ダンジョンで発生したモンスターはダンジョンの外に出ることは出来ないため、どのみち失敗していた。
2章に進んだ際にダンジョンマスターからダンジョンコアに変貌を遂げた。
今後どうなるかはわからないが、死ぬことはない。
・イケシルバー(リアルは女)
種族:ヴァンパイア(レア) 職業:拳士
特徴:身長180センチくらいで、60代くらいの見た目の男。ミヨがギルドから出て絡まれていた後に出て来た、見た目がジェントル的なやつ。話し方が若干芝居臭いと言うか、違和感がある。
今のところわかっていることは少ないが、少なくとも仲間がいて、それらと一緒に情報系クランを作る予定である。
βテスト参加者。その時からジジイプレイ。βテスターにはそれなりに有名。
クラン:ウロボロス所属。副クランマスター①。
第1回目のイベントで準優勝した。どうやら格闘ゲームの経験があるようだ。
・エティテプ(リアルは男)
種族:ジャイアント(レア) 職業:魔術師
特徴:身長2メートルを優に超えるジャイアントの女性。女性らしい仕草を自然にしているが中身は男性。
イケシルバーと同じクラン:ウロボロスに所属。役職の無いクランメンバーだが、その中でも上の方。
どうやら、イケシルバーとリアルで繋がりがある様子。
第1回目のイベントでは本選まで上がったものの、初戦で敗退した。
・情報は全てを凌駕するのだ
種族:ヒューマン 職業:盗賊
特徴:見た目はいたって普通のプレイヤー。何処にでも居そうな見た目だが、中身は完全にオタク気質な人物。ゲームの事を話し出すと止まらない。
ウロボロスのクラマス。割と常識人であり、ネームはノリで付けたとの事。
・ウェルド
種族:ヒューマン 職業:戦士
特徴:種族がヒューマンであるにも拘らず身長が2メートルを超えている。
ウロボロス検証班のタンク。ウロボロスの副マス②。
・ガルド
種族:ヒューマン 職業:剣士
特徴:現在レベルが最も高いと言われているプレイヤー。初めて第3エリアへ到達したプレイヤーでもある。ソロプレイヤーではない。
第1回目のイベントで優勝したプレイヤー。一応、成人している。
・ぎがぎが
種族:犬獣人 職業:剣士
特徴:2番目に第3エリアへ到達したパーティーのリーダー。堅実な戦い方をするので結構強い。
第1回目のイベントではベスト8に残っているが、碌に話題にならなかった影の薄いプレイヤー。
・六星
種族:ハイエルフ(レア) 職業:魔術師
特徴:最前線組の1人。プレイヤーの中で最も魔術系スキルのレベルが高いと言われている。ガルドのパーティーメンバー。
第1回目のイベントで本選へ進んだものの、初戦でパーティーメンバーであるガルドに当り瞬殺された。
・ぬっふん
種族:ヴァンパイア(レア) 職業:魔術師
特徴:ホモ。普通に強いから困る。マナーはそこまで悪くないが、好みの男アバターを見つけると、やらないか、と言ってくる。オネェではなく、ただの変態紳士。
第1回目のイベントで本選に出場しており1回戦で負けたが、相手の心に小さくない傷跡を残した。
・だんふぉーれ
種族:狼獣人(レア) 職業:拳士
特徴:ソロプレイヤー。ソロで第3エリアに到達しているので実力は確か。リアルでは初老の男性らしい。
反応速度が良く、スキルに頼らない攻撃が豊富だが、その所為で火力が不足気味。その所為で、第1回目のイベントでタンク職のプレイヤーに競り負けた。
・れくれくれ
種族:猫獣人 職業:盗賊
特徴:PKプレイヤー。目についたプレイヤーを倒すためなら何でもやるクズ。FSOも人を殺したいがためにプレイしている。リアルでしないだけマシではあるが、他のプレイヤーにとっては迷惑には変わりない。
第一回目のイベントで、集中砲火を食らい速攻で脱落した。
・キュリア
種族:狐獣人(レア) 職業:魔術師
特徴:中身おっさんのネカマプレイヤー。俗に言うネタプレイヤーであり、中身がおっさんであることを公言している。
こびっこびのカワイイ言動や動きでプレイをしているので、最初は直結プレイヤーが寄って来ていたが、速攻でネカマであることをばらしている。あくまでも自分が楽しくプレイするための物であり、他のプレイヤーを騙すためにしている訳ではないようだ。
ちょっとうざいくらいの言動が目立つが、それでもトッププレイヤーの中には入っている程の実力者。実は第1回目のイベントでベスト16に入っている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます