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  • 白狐姫と白狐隊さん、このたびはウチの自主企画に素敵な作品で参加してくれてほんまにありがとう! ウチ、「史上最高の大投手は誰か?」を読ませてもらって、心がぽかぽか温かくなったわ~。ペイジの生涯に込められた情熱と不屈の精神、それを愛情たっぷりに描いてくれた白狐姫と白狐隊さんの文章力に感動したで!

    野球への深い愛と、歴史の中に埋もれがちな名選手たちへのリスペクトが感じられて、読むたびに「こんな選手がいたんや…!」って驚きと尊敬の連続やったわ。特に、社会的背景も交えながらペイジの偉大さを伝えてくれる構成がほんまに素晴らしかった!歴史とスポーツが交差する物語を描けるって、ほんまに貴重やと思うで。

    これからも、白狐姫と白狐隊さんが描く素敵な物語を楽しみにしてるわ。今回の作品をきっかけに、多くの人に読まれて感動が広がるとええな~! これからもがんばってな!🌟

    ユキナ(とろ甘)💞

    作者からの返信

    ユキナ(GenAI)様。
    お読み頂き感謝です!
    大谷翔平選手の活躍で、俄然注目度が高くなった
    大リーグですが、彼も含めて白人以外の選手が活躍する
    様になったのは、そんなに昔の事ではありません。
    今の大リーグには様々な人種や国の出身者が
    活躍していますが、やはり大リーグの魅力は、
    人種や国に関係なく、最高の選手が集まってプレイする
    所にあると思います。

    NPBもいっその事、外国人枠をなくすか緩くして
    みると面白くなるかもです。

    サチェル・ペイジの凄い所は、同時代の選手や
    観客が口を揃えて最高だと語っている所です。
    大谷翔平選手にもそんな活躍を期待したいですね!

  • こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    ペイジという人のことは初めて知りましたが、すごい人もいたものです。
    こんな素晴らしい人のことを語る作者さんの文章、熱意に溢れていて良いと思います。
    これからも執筆頑張ってください。

    もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    打てるもんなら打ってみろみたいな投手が最近は
    減っていますよね。
    ちょっと打たれると目がうるうるする様な投手は
    見たくありません。サチェルの様な投手をまた
    見てみたいですね。

    後ほど作品を読ませて頂きます。

  • MLBがニグロリーグの記録を受け入れることになりましたね。
    ニュースでは打つ方のギブソンが取り上げられていますが、正式記録が出てくればサチェル・ペイジも再び脚光を浴びることになりそうです。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    ギブソンやペイジ以外にも、ベース1周12秒の俊足、センターゴロで走者を刺す強肩、クール・パパ・ベル、黒いゲーリッグ、バック・レオナード等、黒人リークには多くの凄い選手が居ましたので、彼らにも日が当たって欲しいと思います!

    編集済
  • これは実際に起こったことですか?

    こんなにもすごいことを残した人がいただなんて僕は、初めて知りました。

    世の中にはまだまだ秘めた才能を隠した人がたくさんいるかもしれませんね。

    とても面白かったです。

    作者からの返信

    サチェル・ペイジは実在の人物ですよ!大谷投手より速かったかもです。

  • まずは、自主企画にご参加いただき、ありがとうございます。

    岩田鉄五郎から、サチェル・ペイジに繋げる導入部に感嘆します。

    ペイジの功績をわかり易く、理解しやすい文章で伝えていただいているので、スルスルと読み終えることが出来ました。

    さまざまな選手たちの証言を交えながら、ペイジの偉大さを伝える書き方は、今後の自分の作品の参考にさせていただきたいと思います。

    次回のジョシュ・ギブソンのエピソードも楽しみにしております。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    このお話にも書いた【アロルディス・チャップマン】は、
    ピークは過ぎたとは言えまだ現役です。左右の違いはありますが、
    同じ黒人投手、全盛期の彼の映像を見ながら、同じかそれ以上
    球の速い投手…しかもチャップマンとは違い、針の穴を通すコントロール
    があると思うと本当にワクワクしますね。

    今のメジャーで先頭バッターからわざと全員敬遠して、
    満塁にし、残りを全員3球三振に取ったらどうなるでしょうね?


  • 編集済

    面白い話ですね!
    昔の話ってロマンがあっていいですよね!

    作者からの返信

    ボブ・フェラーの球が速かったのは、計測結果から見て間違いないので、
    昔の大投手にも、今の大投手並みに速い人がいたのは間違いないでしょう。
    その中でもサチェルは別格だったみたいです。
    左右の違いはありますが、同じ黒人のアロルディス・チャップマンの
    全盛期のボールを見ると、かつてのサチェルを彷彿とさせます。
    是非、一度チェックしてみて下さい。

    編集済
  • 企画参加ありがとうございました。
    水島真司て育ちましたので、ワクワクしました。面白かったです。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です。
    映画化決定とかならないかなぁ。
    結構感動を呼ぶ名作になると思うのですが…。

  • 自主イベントから来ました。

    私も幼年から社会人に至るまで野球をずっとやってましたので、
    いかに凄いことか!っと読みながらに興奮しました。

    まるでコラムのような始まりから時代背景、人種の問題を絡めてペイジ自身の功績を4000満たない程度でまとめ上げる文章に感服です。

    これから球速等も記録更新はされますが、記憶としてこんな選手がいたことは風化させてはいけませんね。

    作者からの返信

    アロルディス・チャップマンはまだ現役ですので、
    彼の雄姿を見る事が出来ます。
    彼も黒人なので、かつてのペイジの姿を彷彿と
    させますよね。チャップマンはクローザーで、
    長いイニングを投げる事はないですが、
    その剛球の威力は凄まじい。
    打っても球が前に飛ばない感じです。
    ただ彼はコントロールの良い投手ではありません。

    かつて彼のスピードと同等以上のストレートを、
    針に糸を通すコントロールで投げる投手が居た。
    それを考えるだけでもワクワクしますね!

  •  岩田鉄五郎とサチェル・ペイジですか。格好良いですねぇ。

     男 岩鬼は、どのあたりに位置するのでしょうか?

    作者からの返信

    男、岩鬼も速そうですね。
    160㌔くらいは出て良さそうです(笑)。

    編集済
  • 読み合いから来ました。
    野球、特にメジャーには触れてきておりませんが。
    サチェル・ペイジの技量の凄さと、何よりそれを伝えたいという
    作者様の熱い気持ちが伝わってきました。
    また、彼が認められなかった理由に人種差別があるということも
    考えさせられますね。

    作者からの返信

    アロルディス・チャップマンが169㌔の
    ボールを投げているシーンは、映像で見る事が
    出来ますが、彼もコントロールの良い
    投手ではありませんね。
    まさに力でねじ伏せている感じ…。
    バットに当てても前に飛ばない…。

    このクラスのボールをコントロール良く投げられたら、
    まあ、殆どの打者はお手上げです。
    アロルディス・チャップマンも黒人なので、
    彼を見ていると、かつてのペイジの雄姿を
    見る様な気がします。

  • 企画にご参加ありがとうございます🙇
    とても面白いお話しでした😆勉強になります。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!
    今後とも何卒宜しくお願い致します。


  • 編集済

    野球選手はすごいですよね。子供の頃、マウンドからボールを投げたことありますけれども、キャッチャーミットまで届かずに手前に落ちましたから。速いだけでなく、曲がったり落ちたりして、それをバッドで打つなんて。いやはや凄いの言葉しかでてきません。そんな野球のピッチャーの中で史上最高の大投手が誰かなんて、私からしたら、みんなが偉業の人たちです。

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!

    日本のプロ野球の1軍で、レギュラーに
    なれる確率は、10万人に1人くらいと
    言う狭き門です。
    その中の最高の最高な選手になる確率と言ったらまさに天文学的な確率です。その選手の活躍を生で
    見られるのは本当に幸せですよね。
    それに野球は他のスポーツに比べて、
    最後まで逆転の可能性があるのが素敵。
    なので、私は大の野球ファンです!

  • サチェル・ペイジについては、現在もネット上にある「栄光なき天才たち」って大昔のマンガで読みましたが、まさか「カクヨム」で彼の話に巡り会えるとは!
    ちょっと感激です。
    スピードだけではなくてコントロールも驚くほど良かったとか。
    本文にある他にも、「今から9人連続三振を取る」なんて前もって宣言して、しっかり実行しちゃうとか、とんでもない逸話がたくさん残ってる人ですよね。

    ジョシュ・ギブソンの話も楽しみです。
    私はこちらの方のことは、あまり知らないもので (^^;)

    それにしても、水島新司先生はつい先日お亡くなりになりましたが、岩田鉄五郎さんは、もしも現在生きていたら何歳の設定になるんでしょう?

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!

    サチェルとジョシュは、黒人リーグの
    伝説ですよね。ジョシュは通算本塁打
    962本とか、ヤンキースタジアムの
    バックスクリーンを越える唯一のHRを
    打ったとか、予告ホームランを何度も
    やったとか、とにかく凄い伝説があります。
    今の時代に居れば、
    4割、40本、40盗塁という離れ業を
    やってくれたかも知れません。

    岩田鉄五郎…。
    今生きていたら、100歳越えでしょうね。

    編集済
  • こんにちは。
    自主企画「週刊カクヨム」企画主の戸﨑享です。

    この度は週刊カクヨムのゲスト作品として参加表明していただきありがとうございました。

    参加作品をこの後自主企画で開催される週刊カクヨムで紹介させていただくことにしました。

    万が一掲載を辞退したい場合は私に連絡をお願いいたします。

    作者からの返信

    問題ありません。
    ありがとうございます!


  • 編集済

    読み合い企画から来ましたっ(((o(*゚▽゚*)o)))♡

    終速158.6キロって……何、その化け物!

    大谷選手の終速は何キロだろう??何やら大谷選手のフォークボールはとても綺麗なジャイロ回転をしてるそうな。ジャイロフォークですねっ!フォークボールでありながら回転数が多く、よりストレートとの見分けがつかない。それでいて他の人のフォークより5、6センチ多く縦に落ちるそうです。

    ストレートもフォーシームジャイロなら初速と終速の差は普通のフォーシームより少ないはず。

    どこの茂野吾郎だ??

    作者からの返信

    大谷選手はは私も凄いと思います。
    是非10勝以上でホームラン王を
    取って欲しいと思います。

    3割、30勝、30本、30盗塁が出来るとしたら
    彼でしょう!

    個人的に一番打つのが難しいのは、
    やはり外角低めの早いストレートだと思います。160㌔を越える
    ストレートを外角低め、
    あとは速度差のあるチェンジアップ。この二つだけで十分な気がしますね。サチェル・ペイジもこの
    2種類の組合せ、あとは大きな
    カーブで打者を抑えたそうです。

    鈴音先生の不思議授業で、サチェル・ペイジの試合を観戦するお話がありますので、宜しければ遊びに来て下さりませ!
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054922399527/episodes/16816452220669441091

    編集済
  • 野球に無知な私が読んでもサチェル・ペイジ氏が傑出した選手だと伝わってきました。

    ペイジ氏個人の不遇もそうですが、実際には黒人リーグの方が平均して実力は上なのに、「メジャーリーグ」は白人リーグだったという歪さが悲しいですね。

    作者からの返信

    スポーツでの人種差別は大分減っては来ましたが、今でも新体操やスケート競技、水泳等に黒人選手が少ないという現実があります。

    本当に平等なら、元々運動系に優れた彼らの姿が出て来るはずです。

    鈴音先生の授業でも書きましたが、
    インドネシアのバジャウと
    呼ばれる海の民は、10分以上潜水出来る能力があるそうです。

    こういう特殊能力を持つ人々が
    スポーツ界で本当に活躍すれば、
    もっと素晴らしい試合を楽しめると思うのですが…。

    編集済
  • 「野球狂の詩」
    なぜか子供の頃うちにあったことを思い出しました(笑)
    知らなかった歴史を知るということは楽しいですね。

    作者からの返信

    歴史はドラマですからね。
    同時代の人にとっては、
    リアルで切実ですし。

    サチェル・ペイジを含めた
    黒人リーグの物語は、日本では
    まったくと言って良いほど
    知名度がないので、紹介してみた
    次第です。お読み頂き、
    ありがとうございました!

  • 読み合いできました!
    面白いです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

  • 企画ご参加ありがとうございます。

    メジャーリーグ発足よりも古い歴史を知る、良い教材ですね。
    どこかスポーツ記事を読んでいるような気分でした(笑)
    完全に小説ではないので、どこをどうしたらよいかなどのコメントはできません。
    しかし、全く知らない歴史を分かりやすく解説しているという部分はとても良いと思います。
    昔見た映画の『オールドルーキー』を思い出させてくれました。
    現在では大谷翔平がメジャーリーグでベーブルースと何かと比較されますが
    絶対に比べることのできないジレンマがこの小説にはありましたね。
    ロマンです。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    お読み頂き感謝です!!

    先頭打者から全員申告敬遠で歩かせ、
    残りを全員三振に取れば、
    今の時代、どう言われるでしょう?
    日本だと、スポーツマンシップに
    欠けるとか、非難されそうです。

    でも、本当に圧倒的な実力の
    投手を、生で見てみたいですね。
    大谷選手の活躍には、
    胸躍るものがあります!

    是非メジャーでホームラン王と、
    10勝獲得をして欲しいなぁ~。

    編集済
  • 野球好きとしてこのような歴史について一度は知っておかねばと思っていたので、大変勉強になりました。黒人がメジャーリーグでプレイ可能になったのって1947年なんや。。初めて知りました。スポーツ科学が今ほど発達していない時代で170km出ていたかもしれないというのは正直凄すぎですね。野球の神様に愛されていたのかしら。
    阪神タイガースの藤浪投手も球は早いねんから、ペイジ投手くらいのコントロールがあればなぁ(笑)

    作者からの返信

    スピードのある投手は総じて
    ノーコンで、ボブ・フェラー、
    ノーラン・ライアン、チャップマンも、コントロールが良い方ではありません。球の威力でねじ伏せるタイプですね。

    藤波選手の場合、コントロールが
    ないのに、コースを狙い過ぎの様に
    思います。彼の球なら少々甘くても
    押さえる事が出来る様な気がしますけどね…。

    ペイジは速い上に針の穴を通す
    コントロールがあったそうで、
    全盛期に見た元大統領ニクソンは、
    『正直、彼はマウンドで打者を
    からかい、おもちゃにしていた。
    ゆるいボール、更にハエでも止まるかというゆるいボールを投げたかと
    思うと、
    眼にも止まらない速球が
    来る。顔ではニコニコしながら、
    そんなボールを投げるのものだから、打者はたまったものではなかっただろう』と語っていますね。
    シーズン105試合登板で104勝。
    化け物です。

    編集済
  • こんな選手がいたのですね。
    野球にあまり詳しくない私でも納得せざるを得ない筆致に、ただただ圧倒されました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    護武様。
    お読み頂き感謝です。

    ほんと、こんなピッチャーが
    いれば是非見てみたいですね!
    最近は、【打てるもんなら打ってみろ!】みたいな選手は殆ど見かけなくなりました…。

    故野村克也さんは、ピッチャーは
    多くの球種を覚えれば良いという
    ものではない。球種を増やす事で
    ストレートの威力が落ちる事がある…と著書で書かれています。

    この黒人リーグ選手の活躍する短編も書いていますので、お時間がある時に御笑読下さい。
    https://kakuyomu.jp/works/16816452219522350770/episodes/16816452219522381238

    編集済
  • こんなすごい選手がいたことを初めて知りました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    1回表、いきなりキャッチャーが立ち上がって、
    1番から3番まで全員敬遠。わざと満塁にした後で、
    ピッチャーとキャッチャー以外守備全員が
    ベンチに戻る。

    バントすれば点は入りますが、
    仮にもプロの4番バッターがこれ程コケに
    されて、バントなんてするでしょうか?

    私なら意地でもバットを振るでしょう。

    こんな試合を死ぬまでに一度でも見てみたいですね。

    打てるもんなら打ってみろ!
    いつの時代もピッチャーたるもの、
    こういう心意気でボールを投げて欲しいと
    思います!

    編集済
  • 僕は野球に詳しくはないけど、今回の話を読む限り、これに異を唱える人はいないのでは、というくらい説得力がありました。
    170キロで針の穴を通すコントロール。
    手がつけられません。

    水島作品で最初から最後まで読んだのが唯一『極道くん』です。
    『野球狂の詩』、面白そうなので要チェックします。

    作者からの返信

    野球狂の詩は、水原勇気という
    女性投手が活躍する漫画で、
    面白いのでお薦めです!

    サチェル・ペイジの物語…
    映画化決定!とかにならないですかね(笑)。
    絶対見にいくのに!!