盛りだくさんな内容でしたね!ライライのお母さん、もっと冷たい人だと思ってました。次回も楽しみです!
作者からの返信
居なくなってからようやくお互いの大切さが判るという奴なのかもしれませんね。お母さんにも少し反省の色が見えるようなので当時はもう少しキツイ人だったのかもしれません。また、これまでに出てきたドゥルド族の故郷や母への酷評は全てライライの口から語られたものなので……もしかすると偏見も含まれているのかも。親子のすれ違いは現実でも異世界でもよくあることなのです。
母の愛は窮地にあるハービィを救うのでしょうか?
続きをご期待ください。
いつも励みになるコメントをありがとうございます。ここからペースアップできるよう頑張りますね~!
葉の生えた木刀、やはり不思議な力があったのですね。
最終話までなだれ込むのかと思ったら、新キャラが出てきたりして、波乱はまだまだ続きますね。
獅子の頭を持つ鎧、大物の悪役らしいアイテムですね!
作者からの返信
以前コメントを頂いた時からずっと考えていた活用法、ついにお披露目する時がきました! そう、コイツはただ硬いだけの木刀ではなかったのです。
なにやら黒騎士戦が最後のような盛り上がりを見せていますがそんなことはなく……。
正直に告白すれば最終的に二十万~二十五万字程度の完結になるかと推察されます。(現在十六万字ですね)余計な寄り道などするつもりは一切ありませんが、ここまできて内容に妥協したくはないのです。何卒、もう少しだけライライ達とお付き合い下さいませ。
黒騎士くんの並外れた別格扱いは予定通りですね。彼は主人公の前に立ちはだかる大きな壁となるべく生まれたキャラクターなのです。ゴーカイ流の名を世に知らしめる。それがハービィなりに考えた恩返しでもあったのでしょう。しかし、それだけで戦える時期はそろそろ終わりを迎えようとしています。試練を乗り越えた時、きっとハービィは歌われるだけの価値がある英雄へと成長を遂げているはずです。
いつも、やる気のみなぎるコメントをありがとうございます。年末年始と厳しい寒さですが、どうか体調を崩さぬようご自愛くださいませ。
来年も変わらぬご愛顧を宜しくお願い致します。