応援コメント

スタート」への応援コメント

  • カクヨムでヒエログリフを文章として見たのは初めてです。
    お母さんはAIのせいでなく助手に口説かれたのだから同情の余地なし。
    心温まるハッピーエンドでした。

    作者からの返信

    なみさと様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)

    普通は読めない文字、というのをあれこれ考えた末に行き着いた文字でした。実は私も習得みたい言語です^^;(笑)
    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます。心より、深く感謝申し上げます!💐✨

  • とても面白かったです!もしかしたら世界のどこかでこういうことが行われているかも知れない…という妙なリアリティも感じました。行き過ぎてはいけない、神の領域に踏み込んではいけないという戒めにも共通しますね。父の覚悟はまた父自身を解放してくれるものでもあったんでしょう。ヒエログリフはすごく斬新でした!あとクマというところが北海道っぽくていいですね ^^ aoiさんの作品にはいつも芯を感じられて読後感が気持ちいいです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    柊さん、作品へお立ち寄りくださり、温かい応援コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    本当にそうですね。これ、どこかで秘密裡に行われていてもすごく気づきにくい企みですよね……じわじわと精神を侵されている人がいたりして?と考えると背筋が寒くなります´д` ;
    父は、踏み込んではいけない場所にうっかり立ち入ってしまったのですね。苦しむ人々のための研究のはずが、ちょっとした弾みで恐ろしい闇へと踏み込んでしまう。こういうことは本当に起こらずに済むのかどうか、考えてしまいますね。声を失うことでAIを封印し、やっと罪から解放される。彼はまさにそんな気持ちだったのだろうと思います。

    ヒエログリフ、斬新とのお言葉嬉しいです!(*´꒳`*)クマと北海道のイメージは、柊さんに言われて初めて私の中で「おお!」と繋がりました(笑)ありがとうございます♡

    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

  • わー、すごく面白かったです。
    孤独な少女が絵の暗号に気づいて……という冒険感のワクワクもあって、そこから、お父さんと再会、事情を知って……短編の完成度が高いですね。すごいなあ!

    作者からの返信

    チエさん、作品へお立ち寄りくださり、嬉しいコメントをありがとうございます!(*´∇`*)♡

    今回は、SFや謎解きなどいろいろな要素を含んだ作品になりました。あまり描いたことのない展開でしたが、自分でも楽しく書き進めました(*´꒳`*)チエさんにそのように評価していただき、とても嬉しいです!♡

    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨
    チエさんの拝読途中のお作へも、またお邪魔させていただきます〜♡

    編集済
  • お父さんはAIのプログラムを解除しないために声帯を除去するとは。
    壮絶な覚悟ですね。
    悪の思惑は滅びた。天罰は下りました。

    可愛いクマさん。
    (^(エ)^)癒やしてくれそうです。

    作者からの返信

    ayaneさん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    助手に追い込まれて初めて、父は自分の開発したものの恐ろしさに気づいたのでしょうね。一体も恐ろしい力を発動させない、そして自分自身の罪を忘れないために、彼は声を手放したのだろうと思います。
    今回は、父の捨て身の防御によってロボットは発動せずに済みました。
    優しくて可愛い子グマロボット、本当にあったらいいな、なんて思いながら描きました。こういうAIならば今すぐ誕生して欲しいですね(*´꒳`*)

    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

  • 優れた技術=富を産む技術、を一部の者たちだけの利益のために使おうとする人間は、必ず現れるんですよね…
    AIによるマインドコントロールですよね。そのうち全人類が統率されて独裁者による国家が…と、映画的な設定にまでイメージがつながりました(笑)
    きっとまた、悪しき者たちに技術が渡る時が来るかもしれない。
    せめてこのひとときの時代だけは、可愛らしいクマさんとともに心和む平和な時が訪れますように…と願ってやみません。
    ヒエログリフが並んでるのにはビックリしました。面白かったです♬

    作者からの返信

    黒須さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    この短編から映画的設定まで思い浮かべてくださって、とても嬉しいです(*^^*)♡
    「AIによるマインドコントロール」……こう言い換えると、とんでもなく恐ろしいですよね´д` ;父の生み出した「悪へのマインドコントロール」は、彼の好奇心も働いたごく個人的な研究のはずでしたが、こういうきっかけで一旦生み出されてしまった発明は、もうこの世から消し去ることはできませんからね……ある意味、彼はものすごい闇に踏み込んでしまったのかもしれません💦
    悪を滅ぼす方法だけは、どうやっても発明されないのでしょうね……(>_<)

    作品を楽しんでいただけて、とても嬉しいです(*´꒳`*)たくさんの☆もくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

    編集済
  • ヒエログリフ、最初見た時に、挿絵!?ってビックリしました。
    カッコいい。
    最後はハッピーエンドというか、ハッピーエンドへと向かうスタートって感じですね。良かったです。

    作者からの返信

    ゆうさん、作品へお立ち寄りくださり、嬉しいコメントをありがとうございます!(*´∇`*)♡

    簡単には読めない言語……うーん、と頭をひねった末に行き着いたのがヒエログリフでした。変換サイトを発見して「ひゃっほー♡」と思いました(笑)
    そうですね。苦難の末に生まれたこの子グマ型AIが社会に光を導けるか。彼らならばきっと目標を達成するだろうと、そんな気がします(*´꒳`*)✨

    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

  • aoiaoi様

     最後まで読ませていただいて思ったことですが、『心理カウンセラー並みのカウンセリングスキルを持つAI』って凄いなと単純に思っていたことは間違いだなと。
     AIが人の心を左右するリスクを忘れてはいけないのだと思いました。
     良い影響を与えてくれるならばいいですが、この助手のように悪用する人も必ずでてきますよね。悪用を考えていなくても、純粋な興味から実験に協力してしまったお父さんのようなことも起こり得ますね。それに注意を払いつつ開発を進めなければならない……とても深い投げかけのお話だなと思いました。
     沢山辛い思いを味わった瑠夏さんだからこそ、間違った悲しい選択はしないだろうなと思いました。最後は爽やかな読後感でした。

    作者からの返信

    涼月さん、物語に最後までお付き合いくださり、奥深いコメントをありがとうございます!(*´∇`*)♡

    まさにその通りですね。私もこれを書きながら思いました。新しい科学的発明が、必ず「善」に使われるかどうかは、発明者には完全にはコントロールできないことなのではないか、と。ノーベルもそうですよね。岩などを一気に吹っ飛ばして工事を容易にしたダイナマイトが、大勢の人を殺す武器にも使われるなんて……ノーベルの苦しみはどれほどだっただろうかと想像します。
    だからこそ、新技術を開発する科学者たちは、違う使い方をした場合に起こりうるマイナス作用についてもしっかりと考慮しながら取り組まねばならないのだと思います。
    瑠夏たちはきっと、マイナスに働く可能性の限りなく低いAIを生み出してくれたはずですね(*´꒳`*)✨

    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

    p.s.『こころ』お読みくださったのですね!とても嬉しいです(*´꒳`*)♡
    涼月さんの解釈は、とても優しくて温かいなと感じます。恋心に翻弄された先生のKへの言動、それにより親友を自殺へ追い込んでしまったこと、お嬢さんを結局幸せにできずに命を絶ったこと……先生という人へのこの上なく複雑な感情が、終点のないまま私の中でぐるぐる回ってしまうのですよね。そしてKも、自殺をして先生を深く苦しめる手段を取った凄まじさが、ぞくりとする恐ろしさで胸に迫ります。
    私的には、二人ともが何かを大きく踏み外したように思えてなりません。
    あらっ、長くなってしまいました、ごめんなさい!💦(笑)

    編集済
  • 悲しいお話でしたが、終わり方は爽やかでしたね。
    声帯を除去し、整形までしたとは、お父さんは相当な覚悟で阻止したんですね。
    AIはこれからの時代の期待の星ですが、使い方をどうするかは、人間の良心次第ですよね。
    そういう意味では、瑠夏の研究が未来への希望につながることを祈りたいです。

    作者からの返信

    Youlifeさん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    まさにその通りですね。父は自分のしたことの罪の大きさを深く悔いたのだと思います。ロボットを動かさないためと、自分自身への罰。声帯の切除はそんな強い思いで決断したことなのでしょうね。
    AIは、人の知能を遥かに凌ぐところが何か空恐ろしい気がしますね。使い方を誤れば危険な凶器にもなり得るこの技術を、どう生かすのか。それを操るはずの人間が呑み込まれることのないよう、決して使い方を誤ってはいけないと強く思います。

    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

    編集済
  • お父さん、ロボットを動かさないために声帯まで取って。覚悟がうかがえます。

    AIが正しく使われて、お父さんと瑠夏が一緒にいられるようになって本当によかった。
    新しいスタートを切った先に、素敵な未来がありますように(*´▽`)

    作者からの返信

    無月弟さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    科学者として自分がしたことの罪の大きさを、父はきっと許せなかったのでしょうね。科学者の誇りを失わずに生きるため、彼は大きな決断をしました。

    技術を引き継いだ瑠夏が、今度こそ人々を光に導くAIを完成させましたね。これからも、父と優里香と、穏やかでやり甲斐に満ちた時間を過ごすのだろうと思います(*´꒳`*)

    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

  • 徹底的な拒否反応!
    その抵抗が身を結び、新たにこぐまちゃんへと受け継がれていく展開は、これからも応援したくなる気持ちが芽生えますね☆
    面白かったです★★★

    作者からの返信

    愛宕さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    恐ろしいAIを開発してしまったことへの深い後悔が、父にこれほどの決断をさせたのでしょうね。こうして初めて彼は科学者としての誇りを失わずに前を向けるのかもしれません。
    瑠夏がその技術を引き継いで生まれた優秀な子グマたち。たくさんの人の心を明るく照らしてほしいですね(*´꒳`*)✨

    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

  • 前回の話だけでは声を出せない理由がわかりませんでしたが、そういうことだったのですね。

    助手の野望は潰え、開発したAIは本来の役割を果たすことができ、なにより親子の絆が戻った。
    失ったものも決して少なくはなかったですが、笑顔になれる終わりでよかったです(#^^#)

    作者からの返信

    無月兄さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    父が声を失った理由は、こういう事情があったのですね。自分の開発してしまったものの恐ろしさを改めて思い、深く悔いた末の決断なのでしょう。
    瑠夏が強い思いであの絵を見つめなければ、この明るい光は永久に差し込まなかったのだろうと思います。優里香という優しい母親のような存在も得て、これからの瑠夏はどれほど幸せかと想像します(*´꒳`*)

    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

  • 婭麟でございます。
    良かった良かった(๑>◡<๑)❤️
    声を失くして償った感じ?……
    反して助手と元奥さん……ザマァです。スッキリしました(*≧∀≦*)
    ……何にしても怖いのは人間ですね?
    面白いお話し、ありがとうございました。

    作者からの返信

    婭麟さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    そうですね、「終わり良ければ」でしょうか(*´꒳`*)父が声を失ったことは悲しい出来事でしたが、本人がそれで科学者の誇りを失わずに済んだのならば、やはりそれが最善だったのでしょうね……。
    行方をくらました二人はどうなったのかなあ、などと考えますが、やっぱりどうでもいいかなあんなクズいやつらは、と珍しく放り出している作者です^^;(笑)
    人間ほど怖いものはありませんね。高い知能と狡猾さを併せ持つ危険きわまりない生物です´д` ;
    たくさんの☆と温かなコメントを、ありがとうございました!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

  • 声が出ない理由がそんなところにあったとは!
    これは確かに変人ですね。

    作者からの返信

    叶さん、物語に最後までお付き合いくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡

    声の出ない理由は、こういう事情によるものでした´д` ;
    もしも自分の声が一体でもロボットのブロックを解除し、人を不幸に陥れるとしたら……彼は科学者として、人として生きられないのでしょうね。
    これからも人として生きるため、科学者としての誇りを失わないための、自らへの強い戒めだったのだろうと思います。
    「天才=往々にして変人」ですね……´д` ;

    たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます(*´∇`*)💐✨

    編集済