翡翠の本



最近のブームは家の最寄り駅にあるコーヒーショップに寄ること。




そこはいたって普通のお店で、イケメンがいるわけでも、美女がいるわけでもないし。


いたって普通のおじさんが経営しているお店なんだけど、そこが本当に素敵で仕事帰りによく寄るのが日課になりつつあるんだよね。

おじさんは失礼だから、マスターって呼ぶようにしてるし、その方がなんかかっこいいか。



まぁ、なんでこのお店に寄るようになったかというと、お店に細かいルールがあることと、コーヒーがおいしいことの2つが私にはすごい心地よかったからかな?




気になるであろうお店のルールはというと、

1.お店に入ったら靴を脱ぐこと

2.次に手指消毒をすること

3.席に着いたらコーヒーを頼むこと(種類は何でもいい)

4.注文が終わったら壁にある本棚から一冊好きなものを選び、席に戻ること

5.選んだ本はコーヒーを一口飲んでから読み始めること

6.読み終わったら次を選ばずに帰ること




この6つを守りながらなんだけど、落ち着くし物語に集中できるからいいんだよね。

物語の中に実際に入って行ってるような感覚になるし、内容もすごいリアルでのめり込んじゃう。


私の気に入ってる本は、翡翠が背表紙と表紙に埋め込まれてる本。

舞台は日本じゃないどこかの国の話っぽくて、主人公の女の子はたぶん位の高いお嬢様って感じのセリフが多いくて私の大好きなジャンルだったから余計気になっちゃうんだ。



さて、今日も仕事が終わったし、物語の世界に行こうかな〜。

今日でたぶん最後まで読めると思うから最後がすごく楽しみなの!
















「あれ?なんで私はこんなお店の前にいるのでしょうか?」





-END-


最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回のお題は『コーヒーショップ、翡翠、読む』でした!


分かって貰えたら嬉しいな…(´・-・`)

最近書かなさすぎて語彙力とかが無くなっしまったかもしれない。もともとか!!(笑)


少しでも良かったと思たら♡やコメント、☆をお願いします!!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る