ホラーゲームからはじまる第三次世界大戦

ぺてん師と同等の糞ガキ

プロローグ 普段の日常

僕の名前は、小川秀太。中学1年生。ゲームが好きだ。ゲームの実力は全国大会で3位になったこともある。中学校に入ったので部活に入ったほうが中学校が楽しいかもしれないが僕は部活なんかよりゲームのほうがいい。何故ならゲームが好きだから。そんな僕に親は

「部活になんでもいいから入りなさい。文化 部でもいいから」

と言う。別に部活に入りたくない。というわけではない。もしもゲームに出会っていなかったら、運動部に入ってたかもしれない。でも、僕は運動が苦手だ。でも、ゲームは大得意だ。だから、運動部には結局入らないだろう。それに部活に入ったら、ゲームをやる時間が無くなってしまう。だから部活には入りたくない。それくらい、ゲームが好きだった。でも、ある日、あのゲームを僕が買って、世界情勢を変えてしまった日をきっかけに僕はゲームが嫌いになったのであった...

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