プリキュアも「子育て」テーマとはすごいですね。親世代もターゲットにしてるとはさすがです。
作者からの返信
毎年、よく考えるなと思います。作っている人はたいへんそうですね。
この回(実質はアラモードの11月下旬より)から今まで、日曜朝は皆勤です。
自宅か、さもなければ出張先のホテルのテレビで「亡命」しております。
亡命=とある裏番組の報道に抗議している、というキャラを作っていましてね。
しかしこの回の、ハリハムハリー君、なんか、その裏番組の喝おじさんから名前とったのかなと思ってしまったほどです(苦笑)。
本格的にプリキュア御意見番を名乗り始めたのも、ちょうどこの頃です。
~ルールーとご意見番の酔っ払いさん(私)がやり取りするようなのを、フェイスブックで始めて、登場人物が増えて今に至ります(いやはや)。
そうそう、プリキュアのこの回もそうですが、「みんなでいろいろなことに挑戦する」のがテーマとなっているものが多いような気がします。それこそ昔の「巨人の星」のような野球一筋とか、私のような鉄道一直線とか、こういうのは、やっぱり、今どきはやらないのでしょうね。個人的には、プリキュアというのは私たちの幼少期や若い頃のアンチテーゼを示してくれているようにも思えて、そこは、私は気に入っているところです。
作者からの返信
「なんでもできる、なんでもなれる」がはぐプリのキーワードですが、いろいろ悩みながらも、ほまれは小さいころからやっていたスケートを選ぶ、さーやは女優になるという夢から医者になるという夢を選ぶなど、単純に目移りしているわけではなく、できないと諦めていたことでも選択肢として選んでいいんだというのが、本作のテーマかと思います。
キュアエールの懸命な姿にこそ歴代プリキュアが応えてくれたのだな、と目頭を熱くしております。
大人にこそ観てもらいたいエピソードが満載の、プリキュアの到達点だと思います。
作者からの返信
プリキュアワールドあってこその作品という、唯一無二の立ち位置の作品かと思います。
オールプリキュアが活躍する映画版よりも凄い中盤が見ものでした。