昭和96年卯月6日　ゲリラ隙なしの日

　赤ヘル共和国との演習のため首都青山に戻った神宮スワロー帝国の高津教皇。

　だが目の前には森の下ゲリラ作戦が展開されていた。

　幻の追撃王スアレスに於いてゲリラを焙り出そうとするが教徒達が次々とゲリラにやられる始末であった。

　6の刻に西川騎馬隊、7の刻には堂林皇子により痛手を受けてしまう。

　反撃しようにも森の下ゲリラ作戦に隙はなくスワロー帝国は演習初戦を落とすのであった。

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