昭和96年卯月4日 廣岡空爆の日
先日の演習により、ダメージを受けた絡繰童夢要塞を復興させるため、大読売帝国は今村復興大臣を矢面に立たせる。
しかし、2の刻、騎士太田が村上水軍の進軍をサポートし戦局はスワロー帝国ペースとなる。
だが今村復興大臣は更迭されずに粘っていた。
すると人質交換で読売帝国の傘下になっていた廣岡航空隊の空爆を受け、なんと戦局は読売帝国ペースとなってしまう。
9の刻、切り札荒木殿が切り込み、駿馬並木を敵本陣に送り込ませるが防衛兵器デラロサを欺くことが出来ず敗戦となった。
大読売帝国との演習後、赤ヘル共和国からの演習の申し入れを受けた高津教皇は一路首都青山を目指す。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます