昭和96年弥生31日 恐怖の疫病の日
今季初の白星勲章を得た神宮スワロー帝国。
しかし、激震が走るなんと疫病により、軍の再編を余儀なくされる始末であった。
相手は新兵入江海兵隊であったが駿馬シオミヤスタカ号が連日連夜の大活躍を魅せる。
また、村上水軍の号砲もあり帝国の勝利は目の前であった。
6の刻、海南の主将によるスリーポイントが決まってしまったが、守備隊の奮闘があり、横浜ベイ合衆国の攻撃を防ぎ二つ目の白星勲章を得ることができた。
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