昭和96年卯月15日 失敗する欺瞞の日
撤退戦の準備をする赤ヘル共和国軍であるが獣人国の追ってを翻弄すべく床板で欺瞞作戦を計画した。
対する獣人国、秋山のたくみくんがその手には乗らねーな! とひっぱたきにやってくる。
予想通り、赤ヘル共和国の欺瞞作戦は失敗した。
序盤、4の刻と号砲を受け砦は崩壊、退路も塞がれた状態である。
7の刻、共和国の守護を任された中田連隊長は撤退ではなく、中日民国領地までの転進を提案、カレイドスターレイラさんが殿を務め、一路コーシエン平原を後にし共和国軍はバンテリン要塞を目指した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます