第20話 城攻め
目の前に広がるは立派な城。
「さて……攻め込む前に……ステータス!」
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名 前:ハル・セルリアン
種 族:人間
職 業:ドラゴンテイマーLv17
M P:20100/ 20100
筋 力: 1700
防御力: 1700
魔 力: 1700
敏 捷; 2000
抵抗力: 1500
通常スキル
「ファイアーボールLv8」
「ウォーターボールLv6」
「ウインドブラストLv7」
「マッドショットLv7」
「アイテム鑑定Lv1」
NEW「スキル鑑定Lv1」
NEW「スキル整理Lv1」
NEW「詠唱待機Lv1」
職業ジョブスキル
「
「
「
「契約可能生物自動表示Lv1」
「装備自動調整」
「生物観察眼Lv1」
NEW「
NEW「
NEW「念話」
状態変化スキル
「
「
「
「気配遮断Lv1」
「竜人化Lv1」
攻撃スキル
「
「
「
「
「
NEW「
移動スキル
「
特殊スキル
「
「
「
耐性スキル
「火炎耐性Lv1」
最大コスト500/800
残り使用コスト300
1:イヴ・エクス・マキナ NEW
2:
3:
4:
5:
6:
7:
8:
称号
「
「
「双頭殺し」
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「結構覚えてるな………イヴも確認しとけ………」
「………ステータス………色々覚えてる……」
「よし、確認したか、じゃあ攻め込むぞ!、契るは無数の命、我は仮面の主人、
鼠や小鳥を何十匹もテイム出来る新スキルを覚えてることに今更気づく……ビーストテイマーはできて8〜9体ぐらいが限界だったのに………まぁそれはともかく城の様子を探らせている、器用貧乏職テイマーの真骨頂だ。
「…………先客がいるみたいだね……」
「?」
「…………まぁ………今は都合が良いか………このまま一気に攻め込むよ……」
城へと不法侵入していく俺達、流石に警備がゼロということはないが、小動物達に先行させ鉢合わないルートを通ってクリスがいると聞いた最上階へ急ぐ、いるであろう部屋へ押し入る俺達。
「……あん?、誰だ?」
裸のアーロンとクリス、ベットの上で泣いてる彼女の腕を押さえて無理やり迫っているようにしか見えない。
俺の頭が真っ白になっている間に飛び出す影、イヴだ。
「………
「あ?」
「……
「おいお前ら出てーーー」
そのアーロンが最後まで言い切る前に目の前まで一瞬で移動した後に殴り飛ばす。
「イッテェ!!、な、何しやがるこのガキ!!」
「………お前は
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