与太捕捉 (移植10/4)
エクスターナル・ゴッド the CYCLEの捕捉。
本文読後推奨。
本文
→https://kakuyomu.jp/works/16816452219092539446
***
・時雨と灰は前日、口頭で口喧嘩をしてます。その時に灰はある『卑怯な手』を使って時雨に口論を止めさせています。胡蝶にたいして松仙がやってます。
・時雨はあの日、松仙に復讐をするつもりでした。偶然居合わせたとか時雨の前ではないです。ただ胡蝶がそれを聞き、時雨がやろうとしたことを引き起こそうとしたので彼女が自分と同じだと認めた上で立ち向かうことを決意しています。
・結果的に胡蝶が聞いていなければ今頃よりひどい状態になってた。
・時雨は感情を圧し殺すのが得意。
***
〈もし、胡蝶が聞いていなければ〉
・時雨は松仙に不死の祝福を与え、世界全域に眷属を放ち人間を皆殺しにしていました。時雨はそもそも人間をあまり好ましく思ってないです。時間の流れ……。
・胡蝶は一人、自らの言葉通り部屋で腐り果てます。餓死はできないのでアゲハが解体されるまでは部屋である意味死に続ける状態。真相を知らないので発狂することもなく廃人に。
・狂った松仙がアゲハを解体。軍に取り込みますが失敗。胡蝶は実家へ戻され、小飼の女神に戻されます。
・一割を残して人類死滅。獄幻家は本来の目的とは異なるヴァルハライドの製作を余儀なくされ、結果的に多くのレプリカントが製造されます。
・レプリカントとして作られた戒那を後悔と狂気から軍部に松仙が引きとり、時雨はこの頃には憎悪で気が触れてるので戒那は軍部で虐待を受ける状態に戻る。
・胡蝶の肉体が死滅し、人形の身体に魂を移植される。
・黒幕は顔も出さずにとんずらかる。(目的が果たせないから)
・……と言う感じになる。結果的に最善の結末ではあった。ところで部屋からでないほど病んでいた胡蝶は、いったい誰に言われて部屋の外に出て、しかも墓参りをしに行ったのでしょうか(お前作者じゃろ)
と言うわけでよた捕捉終了です。
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