第42話 雷帝の国王都ルグニカ

やぁ!ユーキ・フォン・ユリウス(仮)22歳だよ。


いやー大変だったよ国作り、まぁ外壁は作ってないけどね…広げるの面倒だし。

建物は水の都っぽく水色と白だけに統一した建物を建てたし、大通りには細長い水槽を作って綺麗な魚を入れたりしてるよ。


道に迷わない様分かり易く区画したし案内板も建てた。


動力は魔石と風力発電だ、電信柱は景観が悪いから地下に埋めたし、夜は超ライトアップしたカジノも建てた。


当然治安も考えて警察署に交番に警備会社等も充実させている。勿論ギルドもあるよ。


雇用のメインはやっぱり漁業だ、大型船から小型まで揃えてるし魚探も完備してる。


それに伴い外食産業もシーフードレストランや寿司屋を多めにしてるし、ユーキ国からロボットを持ってきてオートレストランも建てた。


海水浴も出来る様に海の家や水着も作ったし、サーフィンやジェットボードもある。もちろん釣りを楽しむスペースもある。


もう世界中に線路は敷いてあるので我が国にもタワマンに移住者が続々と入居している。王都ルグニカと命名してるのに、もっぱら雷帝の国で定着している。

人族・獣人族・エルフに魔族まで移住してくれてる。いつかハーフの子供ができるか

楽しみだ。


温泉も出たしいい国になったんじゃないかな?、嫁達も喜んでるし。

我が城は少しデカくしすぎたよ…まぁ風化防止してるし汚れもしないので、メイド達にそこまで負担はかからないだろうけど。


防犯カメラも沢山設置したし24時間のコンビニも各所に建てた、コンビニはいざと言う時の避難所としても使う。暴漢とか犯罪防止にね。


勿論球場とサッカー場も建ててプロ野球チームも作ったしプロサッカーチームも作った。正直よわよわだ、寄せ集めだしな…これからであろう。

2つ共世界初のドームにした、これで雨でも安心だね。




最近は大臣達にあまり手を出さないよう注意されている。国民たちに発展を委ねるのも国としての在り方だそうだ。‥よく分からん。


しかし‥そうなると、暇なんだよなぁ。いや書類仕事はあるるけどね、それもAIロボットで済ませてるし…。


でもめでたい話題ならあるんだよ、なんとソーニャが妊娠した。ソーニャは嬉しい反面、今ハマっているサーフィンが出来ずに悔しがっている、顔はニヤニヤしてるけどね。


こうなると夜が大変なんだよな…アリアとソニアが。毎日せがんでくる。

まぁ期待には応えるけどさ、目が怖いよ目が。


俺もついに子持ちかー、信じられないな‥病弱な頃から考えたら。

獣人っぽくなるんだろうか…まぁ可愛い我が子だ、楽しみでしか無い。

とにかくソーニャには栄養つけて…は普段からしてるか、バランス良く食べないとね。ソーニャは肉と魚中心で野菜が少ないからな、野菜も食べてもらわねば。



ソーニャの両親も喜んでくれた、こちらに移住してはどうかと聞いたけど、もうお客さんも付いたし出ていけないと言われた。

生まれたら顔を見てやってほしいと言って帰った。




★ポイントやハート、フォロー感想等頂けると素人作者のやる気に繋がりますので是非ともお願いします。レビュー書いてくれたら何でもはしません。



いまだに出かける時、マスクをするの忘れてまた家に戻ってます。予備のマスクを鞄に入れとかないとですね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

-ぼっち転生-異世界ではぼっち脱却を目指します、国も発展させます くましぃ @TAKANANA

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ