第4話 神託
先生に秘密を暴露したあと、女神の間にやってきた。女神マリアの像の前に立った。
「この人が女神マリア様だよ」
「そうなんだ〜」
4人は、祈りを始めた。すると真っ白な空間に飛んでいた。
「久しぶりねルイ、いやレノと行ったほうがいいかしら?」
「マリア様お久しぶりです」
「どっちかで言うとルイでお願いします。」
「分かったわルイ」
「まって、ハヤトがルイでレノでもあるの?」
陽菜が驚いていた。他の2人も同じだ。
「女神様、ハヤトがレノてどういう意味ですか?」
「レノちゃんはねハヤトくんがルイ君になる前の人生だよー」
「「「え!!!」」」
3人は驚いた。
「ハヤトは知っていたのか?」
「あぁ、断片的であるが覚えている。」
「だから回復魔法が使えたのね」
「えーとそろそろいいかな?」
マリアが言ってきた。
「はい」
「ルイ君にはレノちゃんになって貰います。」
「え!どういう事?」
「ルイ君に聖女になってもらいます。その期間は魔王を倒してもらうまです。」
「分かりました」
「ハヤトはそれでいいのか?」
「あぁ」
「あ、それと涼太様には勇者の称号を与えます、ユニークスキル時間停止を与えます」
「え、いいんですか?」
「ではハヤト君涼太君いきますね。」
するとみるみるうちにハヤトの姿が変わっていった
金髪ロングヘヤーの女の子になっていた。
「か、可愛い」
「女として負けた気がするわ」
いつの間にか女神の間に戻っていた。
「あ、あのそちらの金髪の少女はどなたですか?」
と司祭が話しかけていた
「この子はハヤト公爵よ女神によって前前世の姿に変えられたの」
「そして魔王討伐を命じられたわ」
「分かりました」
司祭は王城に連絡を入れた。明日謁見が行われる予定た。
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