封印された神が、頑張ってます。

黒龍

第一幕 プロローグ

第1話???

これは、はるか昔一柱の神がいました。

その神は森羅万象を破壊し自分好みの世界へと作り替えようとした、

それを止める為、神々はその神を封印しようとした。

封印する前に、一人の神が言った。

「何故、こんな事をした。」

「お前には分からない、この世界は俺にとっていらない世界だし……。残酷だよ。」

そういった神は、顔を悲しそうに言った。

「まだ、■■の事を。」

「俺には、憎いよ。■■を殺した貴様等が」

「そうか…。残念だよ…。お主とは分かり会えるはずだったのに…。」

そういうとその神は封印した。


「何故こんな事になっちまったかな。」と封印された神は言った。

「お前がいたらまだ変わったのにな。なぁ■■。何んでだよ……。なんで…。」

そういうと意識は途切れた。

その時封印した神々はまだ知らない、封印が解けることを……。















  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る