応援コメント

5 寝息」への応援コメント

  • このところ、生活が乱れておりまして。

    コロナ禍だったり、在宅勤務だったり、小説書いてサイトに挙げれば閲覧数が気になったり、Twitterが気になったり(苦笑)。
    やるべき作業に集中できずに仕事が進まぬままに、時計は未明を指していたり、外がほのかに白んで来たり。

    そうしていて気づくのは、都市の人の営みの絶え間なさ。
    夜遅くまでバスが走り、朝早くから新聞などが配達される。遅出の人が帰宅し、早出の人が出勤して行く。

    時には、小鳥が、近所の木立で寝倉をめぐって、深夜過ぎまで騒いでいたり(本当に、夜通し宴会やっている学生みたいな騒がしさで、時々「静かにしなさーい」と言いたくなるほど)。
    こうした喧騒は、都市郊外の住宅地なればなのか?

    でも、こういうのが気になるのも、夜更かししているが故のペナルティ。
    夜は、規則正しく就寝しなくてはいけませんよね!! よし! Twitterは今日から控えよう!!(笑)

    作品中の主人公の傍らの寝息は、親兄弟なのか、愛する異性なのか、夫や妻なのか、それとも、幼い我が子なのか、そんな事を考えました。

    作者からの返信

    在宅勤務へシフトされた方は、生活リズム整え難そうですねぇ。

    都会だと、こうはいかない状況かもしれませんね。
    ここは田舎なので、一層静かでした。
    鳥の鳴き声や虫の鳴き声がけたたましく響くのですが、ある時間を越えて鳥も虫も鳴き声を発しない、しんと静まりかえる空間は不思議な感覚になります。
    そんななかで隣に誰かがいて、その息遣いで、ひとりじゃないんだっていうのを確認できる瞬間が、なぜだか愛おしい気がして。
    側に誰かがいるって、ひとりじゃないって、それだけで温かいものなんだなぁと思わせてくれ、大事にしなければなぁと思いますね^^

    ツイッター控えめに、お隣の方へ思いやりの行動を多めに、してみましょう!w

  • 一度立ち止まって、ゆっくりと言葉の意味を味わいながら読み進めたくなる作品だと思いました。
    こういったweb小説をどうしてもさらさらと読みがちな私にとって、初めての感覚です!!
    これからも楽しく読ませていただきます。
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    うれしいお言葉の数々に、感動しております……!
    こちらこそ、そのようにゆっくりと言葉を咀嚼していただき、ありがとうございます!
    のんびり、書きたいなぁと思った出来事をもとに仕上げています。
    また機会がありましたら、覗きにいらしてくださいね(*^^*)