082 ネット小説大賞の1次審査を突破ぁ!
なんと2作品がネット小説大賞の1次審査を突破していました!
すっかり出遅れの驚きでした。このエッセイの読者さんにお教えいただきましてね。発表から2日遅れの朗報でした。
Twitterも少し離れ気味の昨今、最新情報に触れにくいところで細々と息をしていました。
Twitterは足が遠のいても、作品に関する感想については別腹です。今日も日課の巡回だけはやります。長文にはそれ以上の長文で、短文にも空気を読まず長文で返すおれごん未来。いざ返信をと開くと、1次突破をわざわざ知らせてくださった連絡でした。
「はて??」
そこではたとなりましたのは、第2作だけでなく第1作も通過したと読める文章。
私にその覚えはありません。出したのは第2作だけのはず。
しかし確認すると確かに通過をしており、作品にはキーワードの登録があり。
「これは……?」
おそらく間違えて応募してしまったのです。
取り止めたはずの申請が実は実行しており、それがまさかの突破を。うっかりおれごん発動でした。
しかし望外の吉報ではありました。
対外試合では惨敗続きのあの作品が。しっかりと改稿したバージョンが0次審査落ちの処女作が。応募しないからと改稿部分も更新せずにずっと放置していたあの第1作が。
またおひとり、下読みさんの心を動かしでもしたのでしょうか(*´-`)
そして忘れてはならない今作。こちらは現在も前作ほどの支持を得られず、あらゆる数値で1/4かそれ以下の評価に留まっています。それも同時に通過を。
きちんと読んでくださったのですねぇ。だって読めば分かります、あれだって私の子に違いありません。
結果的に2作応募の2作突破となりました。それで高揚の中に居ます。どうせ2次突破は無理だろうと予防線を張りつつも興奮しています。 今回の8割振るい落としを耐えても次の8割振るいで落ちると自己分析しつつも。
だってそうでしょう? 今がこれまでで最も高みに居るのです。 嫌でも期待をしてしまいます。
これまでの実績は読者選考突破のみでした。3年目でようやく1次審査突破の実績を得ました。ここからは——。
この結果はあくまで昨年までの私の努力です。今年はまだ、一歩も踏み出せていません。今年は今年で、 なんらか成長の証のようなものを発表したいと思います。
第1作は真面目がすぎました。第2作は重苦しい展開がマイナスに。第3作は、今度こそ明るく楽しくを目指します。
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