応援コメント

055 第二稿は早くも折り返し地点」への応援コメント

  • 拝読しました!

    驚嘆するしかないペースでの改稿、お疲れさまです。さすがにこのペースは無理をなさっていないか心配でもありますが、クリスマス前後に作品始動かも、ということはこのエッセイともそこでお別れ、でしょうか。少し寂しい感もあります。とはいえまずはめでたいこと、新作の産声を楽しみにしましょう。

    作品タイトルで涙……するほどの感情移入はさすがにないのですけども、拙作一幕のラストでは泣きました。大して激情の動くお話ではなくて、登場人物のこれからをしんみり描くだけの、たぶん人が見ても「なんかつまらん」最終回だったと思うのですが、自分だけ号泣。水瓶座で感受性強いせいか、結構すぐに泣くのです。殴られたり怒られたりでは全然、泣かないのですが。古くは幼少時代、母がみにくいアヒルの子を朗読するたびに「よかったねぇ、よかったねぇ」と号泣する子供でした。一回のことなら普通ですが、遠蛮の場合は100回読まれたら100回泣くという、ちょっとおかしいくらいな涙腺の弱さでして。

    では、本日も有り難うございました。心身お気をつけて創作に実生活に、頑張ってくださいませ!

    作者からの返信

     実はもっと手をかけて改訂したいのです。もっともっと上手な表現ができればよいのですが、それ以上の文章表現を持ち合わせておりませんで。『今日の部分はよく書けたな!』と感じることもありますが、およそほとんどは『これが今の限界かなあ……』くらいで止まっています。そんな時に実力不足と経験不足を痛感しますね。
     そのくせ他の方の物語は読みたくないという、何様なんでしょうね私は。

     ともあれ無理に背伸びをしない、等身大のおれごん作品はこうして作られています。感受性の比較的高い遠蛮さんに大号泣してもらえたらとは思いますが果たして。
     みにくいアヒルの子のエピソード最高でした(*´꒳`*)b