051 初稿が! 終わりません!
もちょーっとかかる感じです。いやあ手強い。
なにせ日常パートからの戦闘、苦戦や善戦を経てラスボスの登場と撃破、ここまで描かねばなりません。
前作で描いて楽しかった活劇を全編でやっているのですからクタクタです。細かいアイデアを駆使し、大がかりな舞台装置をグルグル回して。そうしてやってきた最終決戦。おれごんはもはや出涸らしです。主人公達は準備万端で決戦に臨んでいますが私はボロボロ、ここに至るまでにすべてのアイデアを出し尽くしました。
それでもなんとか硬く絞ったおれごん雑巾からポタリポタリと水が出て、あとは雑兵を束ねる中堅クラスを倒す算段がつけばおよそひと通り。もう数日かかるでしょう。
さらーっと描いて1万5千字、これでプロットver2くらいにはなりました。ここで終わってもいいかなぁとは考えましたが、12月くらいにここにたどり着いた時にガッカリしたくないのでもう少し完成度を上げておきます。せめて初稿と呼べるくらいには高めて。
ですから初稿完成までまだまだかかります。残念ながら11月には入ってしまうようです。この一週間で終わると思っていたんですけどねぇ。生ものですからね、ままなりません。
幸い10月は31日まであります。あと4日、もう少し粘ってみます。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます