050 初稿完成まであと1話!

 時間のかかる最終決戦は後回しにしました。

 それで先にエピローグを。これで残すところはあと1話だけ。激重ではありますがあと10日はかからないと思います。きっと7日もあれば足りるでしょう。それでいよいよ初稿は完成します。


 あっと1話!

 あっと1話!

 (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭

 あっといっちわ!

 まっくいっちわ!

 まっくのうち!

 まっくのうち!

 (● ゚A゚)?


 11月からは改稿です。第二稿に取りかかります。

 どんな文章を書いていましたっけ? さすがに半年もたつと忘れます。

 冒頭はまずまずだったはず。

 恐ろしいのは中盤ですね。スッカスカ。相当足さねばならないのは間違いないでしょう。

 後半は話がしっかりしているのですが、文と文のツナギがグッダグダだったのは記憶に新しいです。そこがきれいにつながるように直しですね。

 それもこれも最後の1話が完成してから。あともうひとふんばり!




 あまりにも地の文が少ないのが気になっていまして。あまりにも全体がセリフばかりなのです。大丈夫でしょうか新作……。

 詳細な風景描写とか入れ込んでいっても読むのに疲れるだけかと思ってささっと進ませる質なのです。なにより思いつきませんしね。

 片方の眉を吊り上げたり、口角の片方を吊り上げたりします? なにせ三人称など初めてで戸惑っております。


 それで少し前にTwitterを利用して書き手さんにアンケートを実施したのです。お題は会話と地の文の比率。


 そうしましたら。

 え?:(;゙゚'ω゚'):

 一人称も三人称も会話4、地の文6の人が多いと出ました……。

 拙作は、拙作は!ヲヲオン(゚´Д`゚)゚。・゚+.゚*。・゚+.*


 私の一人称は捗りすぎまして、前作では会話1、地の文9になりました。体感なのでもう少し穏便な数字かもしれませんが。

 それに対し今作は三人称、現状は会話9、地の文1になっています。これは誇張でもなんでもなく事実でして。本当にそれくらい。とにかく会話で状況が回るのです。その影響により地の文で説明することが減って減って。


 きっともっと説明すべきなのです。景色とか表情なんてほぼ説明しませんもんね。作者脳内補完は悪い癖です。ですのでこれから、いくらか見栄えがするように足していきます。比例して会話も増える未来が見えますけども……。


 ともあれ、Twitterでお仲間に背中を押していただきました。比率云々はその作品の持ち味、それを気にして無理に増減をさせるべきでないと。これには大きくうなずきました。よって必要な部分を除いてはほとんどこのまま突き進みます! その方が早く完成しますしね。読者さんが困らない程度には足す予定ではありますが。

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