タイトルはギリギリまで悩みますよね……。
あと、あらすじやキャッチコピー(一言コメント)も待っていますよ!!(´゚д゚`)
頑張ってください!!
作者からの返信
いや〜、それがですね💦
タイトルもキャッチコピーも端的に作品の内容を示すものでしょう? これってネタバレなんですよねぇ。ここまで明かしておいて一応まだ核心部分には触れていないのですよ。
本エッセイの私の発言を全て引っ張り出して再構築するとどのような作品かは浮かびあがろうというものですが、それはやらぬが華。
海賊漫画と明かしていても、主人公がゴムなのはやっぱり読んで驚いていただきたいのです。ですので当日までのお楽しみということでご了解のほど(* u.u))
まとめて拝読させていただきました!
まさか自分の名前がここに挙げられることがあろうとは思いませなんだ遠蛮でした。それも戦争物に詳しい人、ということで。自分そんなに詳しくない……とここでたじろいではいけませんね、高校卒業当時から延々、専門職としてやっていたのですから詳しい人ですと胸を張らねば。拙作の戦争描写もほぼすべて現実の戦争からヒントを得たものですし、あれで謙遜するのは逆に非礼。そのうえで遠蛮なら楽しめるであろうという次回作、期待させていただきます。
娘さんに見せるのは勇気が出ない、とのこと。ウチの場合はいつもおかん……母に読んでもらっています(というかうちはえろ絵すら平然と見せて感想求めるような家ですが)。おかんには非常に好評……まあラノベだとは思われない、文学作品だと思われているのですけれど。ただ、うちのおかんは最近体調(足の傷で一事入院していたのですが、後遺症で座骨神経痛が残り歩行困難。かつリュウマチと、肝炎もち)が悪化したせいか性格がですね、「わたしはつらいのやから人に何かしてもらうのは当然」と高言するようになったのが少々、困りものです。
戦争を扱うのは難しいですよね、戦争礼讃になってはいけないし、といって頭から戦争を否定するスタンスではそもそも書けないというのもあります。かつての日本で表立って「戦争」を口に出そうものならその場で総だたきでした(「三国志」や「水滸伝」を読むのは文学としてむしろ推奨されましたが)。今は国際的……おもに外交のカードとして……に多少の軍事知識は必要、と認められるようになりましたけれども。まあ、実際右寄り左寄りの危険な本とかも出回っていますから、ああいう危険思想に偏らないための若干の規制は必要かもしれません。少なくとも主人公に戦争を楽しむような考え方はさせたくないものです。戦争中に嫌悪感で吐くぐらいがちょうどいい……というのは多少これも極端かもしれませんが。
最後に、孫武「孫子」とクラウゼヴィッツ「戦争論」をおすすめさせていただきます。戦争論はナポレオン戦争期、孫子に至っては3000年近く昔の書籍ですが、換骨奪胎させればどんな時代、それこそロボットものであっても応用できるかと。それでは長々と失礼しました。
作者からの返信
母上様の性格変更は心配ですね。お年を召すと幼児退行が進むこともあるそうですから、そこは周囲のご理解が必要です。母上様もきっと悪気はありません。どうぞ遠蛮さんが広いお心で接してあげてくださいませ。
今作……。どうなりますやら。
ドンパチやってウエーイで描き始めたものの、主人公達が心を傷めたり引き金を引くのをためらったりするものですから、私もすっかり感化されてしまって。語り口は前作と同じです(●´ω`●)
それはそれとして。中身が聞きかじりネットかじりでして、付け焼き刃どころかただの細い鉄板のような鈍器です。こんなものを本当に発表しても良いものか、戦々恐々としながら進めています。
架空戦記、そう書けば聞こえが多少良くなりましょうがどこまで行っても個人の妄想の産物。前作よりも稚拙になった物語をどうか笑わないでやってください。
おすすめの本紹介ありがとうございました。きっと身になるに違いないとは愚考するのですが、おれごん未来の愚考は筋金入りでして。それを読んで感化されたくないのです。きっと素晴らしい戦術や戦略がそこにはあるのでしょうが、それを作品に用いたら分かる方には分かってしまうと思うのです。あの話にヒントを得たんだろうなぁ、と。
それはそれとして楽しめましょうが、そこはぜひ私発案のトンデモ戦略で唖然となってもらいたいのです。そんなわけねえだろう、と。ぜひそこでワンダーを感じていただきたいのです。おれごん未来はアホではなかろうか、と。
すみませんせっかくのお申し出を。いいですね、そのうち時間があったらなどと遠蛮さんとの間で用いるべきではないと考えまして。せめて今持ち合わせた引き出しが空っぽになるまではこのスタンスで続けさせてください。