022 第19、20話を書き上げもうした。
うぇ~い。第19話と第20話を書き上げました。
およそ半分に来ていますが、どうせ最終的には全50話くらいに増えると思うのです。ですからまだ、半分まで来た宣言はしません。今月末くらいでしょうか?
ここでも執筆中に泣きっ💦
この人、本当に大丈夫でしょうかね? 情緒不安定?
処女作では。
「この泣けるエピソードでみんなの心を鷲掴みだね! ふっふっふ……」
そんな風に考えていましたら、まさかの次話でPV8割減の洗礼を受けましたからね。感動はウェブ小説に求められていないとあれほど学びましたのに、まだ分かっていないようですこ奴は。
泣きどころ全カット版(ライト版)を用意するつもりですから一応大丈夫ではあるんでしょうけどね。そうしますと、いろいろカットして行けば最終的には10万字とか削ることになると思うのですが。今度は目的地に早く着きすぎ問題が発生しやしませんか? 心配です。
サクサク道中、到着後は苦戦もせずにサクッと問題解決。そんなあっさりサクサクスナックで果たしてお腹が満たされましょうや? 頑固者はまだ完全に割り切れない状態で進んでいます。
今作は会話が多いのですよ。セリフが多いのです(当社比)
ここでもサクサク感が出ています。心配のタネがここにも……。
これは一人称を止めて三人称を採用しためです。
基本が会話-会話-補足の地の文、みたいな感じになりました。処女作では状況-思索-会話に乗せる、みたいでしたからね。地の文と会話の比率が真逆になっています。
なぜ三人称を選んだかと言いますと、複数主人公だからです。その中のひとりを選びきれなかったんですね。
旅のリーダーらしき人は居ますが、それだとどうしても見えないところに居る人物の描写に苦労したのです。そのリーダー格が全員の行動を常に把握して、それで所感を述べ続けるのはスピード感に欠けました。他の人が考えていることを想像しても必ずしも正解とは限りませんしね。
野球の監督ならそれでもいいんでしょうが、彼女自身もれっきとしたプレイヤーなのです。それでやったこともない三人称を。
処女作は一人称に挑戦でしたからね。今作では三人称に挑戦です。
いつも何か新しい試みをやっていますねぇ。たぶん、同じことをすると自分が飽きると知っているからです。ただでさえ一作が一年がかりの大プロジェクトですからね。よおしブラッシュアップだ、では一年もの間がんばり通せません。
ですからドッキドキですよ。登山道のない難易度の高い山を選び、尾根伝いに山頂(初稿書き上げ)を目指しています。果たして無事に家に帰れますやら。どうにか無事に下山して、ただいまと言いたいものです。
その時は言ってくださいよ? オカエリナサト、と。
ここまで書いて投稿しようと思いましたら、トップをねらえをネタにするのは今回で2回目でした。
これ、全く関係ありませんから。今回はSFでも宇宙でもありませんし、ウラシマ効果も出て来ませんからね。ただ好きなだけ(;^ω^)
普通の現代ファンタジーです。ちょーっと異世界のエッセンスを足した現代劇です。現代だけで作劇しようとしましたら味付けが薄くてですね。それで異世界の濃い部分をちょちょいと足しました。
私はこれを成功したと捉えていますが、読んだ方が果たしてどう感じてくださるか。それは12月にならないと分かりません。
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