応援コメント

019 第17話を書き……エラー!エラー!エラー!」への応援コメント

  • 拝読しました!

    先話をプロット状態のまま、その先のさらに先まで書き進める……これは経験がないというか、先のお話が確として頭の中に出来ているからの事でしょうね。自分の場合は以前にも言いましたとおり、過去に固めた設定を彫って削って作品を切り出すやりかたで、おかげで展開に迷うことはないのですが、まず先話を作ってからでないと次話には行けないというかたぶん不可能です。先の話は決まっているとして、どうしても現行のお話の流れで先も少し変わるので、そこのところへの恐怖心みたいなものがあるのですね。ここが自分の凡百たるゆえん。先々をしっかり見据えて、ブレがないからこそこういうこともあるのだなぁと目から鱗でした。たぶんおれごんさまの中では話数ごとにきっちりとした完成形が見えているのでしょう。最終話は決まっている、というかたは結構いらっしゃいますし自分もそのたぐいですが、一話一話ごとにここをこうして、こう盛り上げて、を初手から決めてらっしゃるかたは少ないと思うのです。

    web小説界でこの人は天才だなと思うかたが数名、いらっしゃるのですが、おれごんさまもそのお一人で(処女作であの完成度ですから、実際とんでもないバケモノだと思いました。実のところ上手いなぁ、素晴らしいなと思う反面で嫉む気持ちがあったのも事実)、うらやましい限りなのです。ただし、これまではそれで済ませていましたが、今後は少しだけ違います。天才に負けないように努力する所存。まあ、拙作が人を選ぶのはどうしようもないとして、その状況でも読まれるようにやっていきます。不遜ながら、これはひとつの宣戦布告。今は取るに足らない相手と笑われるでしょうが、これまでおれごんさまにいただいた薫陶から「最初から人に負けたと思っていてはダメだ」と思うに至りました! お言葉をいたただいてフォローを増やしたら、暖かいフォロワー様も20人さま以上増えましたし。最初の目標は1年で1500pvでしたが、それが見えてきた5ヶ月目のいま、もっと志を高くすべきかも知れません。……とはいえ、万とかいう桁の目標は正直、怖くて口に出すこと叶いませんが。

    というわけで、本日も大変、ためになる……というか才能差をつきつけられる話でしたが……を有り難うございました! 小説ではない近況ノートなのに、毎回ものすごく気になっています。これで本編が始まったらもう、と、今の時点で楽しみすぎる日々なのでした。

    作者からの返信

     そんなにすごいことは何もないのです❗️(#゚ロ゚#)
     新しく思いついたら入れていく、それで整合が取れなくなれば足し引きするのは日常としてやっていますから、私は凡百の誹りを免れません💦

     処女作で変わっていないのは頭とお尻、初期にはたったの6話しかありませんでした。そこから徐々に間に挿入して行き、投稿初日にあそこまでの話数になっただけのことで。初稿はまだ2/3くらいの話数でしたから。
     それで数千字だった最終話が豪華になって最終的に三万字となり、結果二つに分ける事態となっただけです。今作も作り方は同じです。

     私に恐怖心がないのはアレですよ、素人だからです❗️ 怖いもの知らず(どーん)❗️

     こちらのエッセイに書き込まれているのもそうですが、Twitterでも逐次ゲーム制作の進捗をご報告されていますよね?
     それ、カクヨムで連載されてみては?
     enbanさんご自身の過去の書き込みを引用しながら、新たにこのエッセイのようなものを立ち上げるのです。小説書きが小説制作風景に興味を持って覗きにくるほどです、ゲーム制作風景だって必ずや興味がある人は居るはずですよ❗️
     それにもしかしたらですよ、その人は発売日に顧客になってくれる人かもしれません。

     お忙しい中で更なる負担になるやも知れません。ですがエッセイなどちょちょいのちょいですよ。数百字で足りるのですから。
     一度だけご検討ください。きっとマイナスにはなりませんから。

    編集済