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2021年6月25日 23:40
まとめて一気に拝読しました!カクヨムさん、小説はともかくとして近況ノートは提示してくれないので更新されているのに気づけませんで、出遅れということになりました。せっかくのお話を、勿体ない。面白い話とまじめな話。どちらも両立は‥難しいでしょうか。自分ははじめさんに勇気をもらった‥むしろ生きていいという自信をいただいて、徹底的に朝日新聞社めに叩き潰されてから20年ぶりに物書きに戻れた(その間、歴史家というお仕事はやってましたが、小説からは逃げていましたので)という大恩があるので、次回作がどちらのふり幅に傾いたとしても最後までついていく覚悟はすでにできているのですが、泣かせて笑わせて、そして考えさせるというのは不可能ではなくとも万人に読んでもらうのは難しいかもですね。そこが難しいところだと思います。でも結局は簡単だと思います、自分の描きたいものが一番面白い、ということで。まあ自分はそれをやってなかなか世間様に認めらるに至らないわけですけれど、そこはおれごんさまの技量があれば恐れることはないのではないでしょうかと思うのです。だってすごくおもしろかったですから。書籍が最近はAmazonさん頼りになりましたね、自分は書店に行ってあの独特な雰囲気に浸るのが好きだったのですが、現在福岡に独立した書店さまは数えるほどです、紀伊国屋までなくなったらどうしようかと。資料としての珍しい本(自分の場合は魔術と歴史と軍事学と格闘技)なんかに関してはAmazonさんの品ぞろえは優秀なのですが、配達が夜の10時になったりするのは困りものです。それでは、大変長々と、ぶしつけなことを失礼しました! おれごんさまの創作に対する真摯さに、こちらも雷に打たれる思いでした。それでは。
作者からの返信
enbanさんの想いと勢いが伝わるコメントでした(●´ω`●) 私は長ければ長い文ほど嬉しい人です❗️ 自分の描きたいものが一番面白い、確かにその通りです。一番のファンは間違いなくいつだって書いた本人ですもの。 enbanさんはどちらかと言うと真面目な話の方がお好みのようですね。私と同じです。 完成した状態から重たい部分を削って行くとライト版が完成します。ゆえに削る前の、色々と清濁入り混じったヘビー版こそが真の完成形と私は信じて疑いません。是非そちらをお楽しみいただきたいですね。 処女作は真面目なところを削ると何も残らないような作品でした。今回は半分ほどは残りましょうか。ほどほどの湯加減の作品になる見込みです。 大恩などととんでもない。こちらこそenbanさんの励ましを得て劇場版をどうにか書き上げることができました。持ちつ持たれつです。 あの頃は少し苦しかったですねぇ。まあまあの難敵でした。その節はありがとうございました。 enbanさんのこれまでのご発言ならびに好みの本の傾向を見ますと、きっと次作もお気に召すと思うのです。始まってしまえば内容に物申したくて仕方がなくなるかもしれません。よろしくお付き合いくださいませ。 そんな非主流の、またもや変な食材を用いた料理に挑戦しています。今回は今回でまたenbanさんの何かを救う作品になるやもしれませんよ? もしそうなったなら嬉しいですね。
まとめて一気に拝読しました!
カクヨムさん、小説はともかくとして近況ノートは提示してくれないので更新されているのに気づけませんで、出遅れということになりました。せっかくのお話を、勿体ない。
面白い話とまじめな話。どちらも両立は‥難しいでしょうか。自分ははじめさんに勇気をもらった‥むしろ生きていいという自信をいただいて、徹底的に朝日新聞社めに叩き潰されてから20年ぶりに物書きに戻れた(その間、歴史家というお仕事はやってましたが、小説からは逃げていましたので)という大恩があるので、次回作がどちらのふり幅に傾いたとしても最後までついていく覚悟はすでにできているのですが、泣かせて笑わせて、そして考えさせるというのは不可能ではなくとも万人に読んでもらうのは難しいかもですね。そこが難しいところだと思います。
でも結局は簡単だと思います、自分の描きたいものが一番面白い、ということで。まあ自分はそれをやってなかなか世間様に認めらるに至らないわけですけれど、そこはおれごんさまの技量があれば恐れることはないのではないでしょうかと思うのです。だってすごくおもしろかったですから。
書籍が最近はAmazonさん頼りになりましたね、自分は書店に行ってあの独特な雰囲気に浸るのが好きだったのですが、現在福岡に独立した書店さまは数えるほどです、紀伊国屋までなくなったらどうしようかと。資料としての珍しい本(自分の場合は魔術と歴史と軍事学と格闘技)なんかに関してはAmazonさんの品ぞろえは優秀なのですが、配達が夜の10時になったりするのは困りものです。
それでは、大変長々と、ぶしつけなことを失礼しました! おれごんさまの創作に対する真摯さに、こちらも雷に打たれる思いでした。それでは。
作者からの返信
enbanさんの想いと勢いが伝わるコメントでした(●´ω`●) 私は長ければ長い文ほど嬉しい人です❗️
自分の描きたいものが一番面白い、確かにその通りです。一番のファンは間違いなくいつだって書いた本人ですもの。
enbanさんはどちらかと言うと真面目な話の方がお好みのようですね。私と同じです。
完成した状態から重たい部分を削って行くとライト版が完成します。ゆえに削る前の、色々と清濁入り混じったヘビー版こそが真の完成形と私は信じて疑いません。是非そちらをお楽しみいただきたいですね。
処女作は真面目なところを削ると何も残らないような作品でした。今回は半分ほどは残りましょうか。ほどほどの湯加減の作品になる見込みです。
大恩などととんでもない。こちらこそenbanさんの励ましを得て劇場版をどうにか書き上げることができました。持ちつ持たれつです。
あの頃は少し苦しかったですねぇ。まあまあの難敵でした。その節はありがとうございました。
enbanさんのこれまでのご発言ならびに好みの本の傾向を見ますと、きっと次作もお気に召すと思うのです。始まってしまえば内容に物申したくて仕方がなくなるかもしれません。よろしくお付き合いくださいませ。
そんな非主流の、またもや変な食材を用いた料理に挑戦しています。今回は今回でまたenbanさんの何かを救う作品になるやもしれませんよ? もしそうなったなら嬉しいですね。