012 第9~11話を書き上げました。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン・ショックからようやく立ち直り、今はまた書けるようになりました。きっちりとリセットして戻って参りました。
これまでは良作に触れると心を豊かにしてくれるだけでしたが、自身でも創作するようになったらレベル差に愕然として筆が止まるなどという追加効果が生じるとは。世にも恐ろしい体験をしました。
私も郵便ものは描きたい題材として保持していたのですが、あそこまで見事な作品を見せられてしまっては降参です。郵便ものを作品として仕上げるのは止めにします。あの作品以上のものを描ける気がまるでしません。
いま準備しているものと内容が被っていなかったのは幸いでした。もし被っていたらと思うとゾッとしましたね。ショックどころかショック死するところです。
ともあれ戻ってきました。プロも素人も必要なのは紙とペンと時間だけですもんね。条件は一緒です。そこが創作の良いところ。自分だって負けてばかりではないぞと、いま書いている作品を少しでも面白くする努力を継続します。
それで昨夜は9~11話を一気に。完全に脳の何かが覚醒していたので寝るタイミングを逸し、その後遺症で今日は大変でした(´-ω-`)…zZ乙
とにかくアイデアが次々に湧くので書き留めるのが大変で大変で。
今は凡人に戻りました。
これでおよそ4分の1を終えたことになります。第1話完成からおよそひと月かかりましたね。このペースを維持できたならスケジュールにぴったりです。
ですが後の方へ行くほど物語が重ぉ~くなるんですよねぇ。プロットの記述もふわっとしています。今のペースを維持できるとはとても思えませんが、夏休みもありますし、またどこかで覚醒するかもしれませんので今は黙って粛々と。不器用な私にはそれしかできませんもの。
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