第4話 自分のカラに閉じこもる
自分のカラに閉じこもる、これを聞いてどんなイメージを持ちますか? 外と自分の心の関わりを断つイメージですよね。けれども、場合によっては自分のカラに閉じこもるのも立派な行動でもあるのです!
え? どういうわけ?
つまり、自分がしんどい時や、もう無理かもって時に、人は自分のカラに閉じこもるようになると思います。よーく考えてみれば、それは心の防御でもあります。もうこれ以上はダメ! そういう時は、自分のカラに閉じこもることによって自分自身を守っているのです! 決して怠けていたりではありません。その人の心の防御でもあるのです。そう考えると、自分のカラに閉じこもるというより、意識して心の防御のスイッチが操作できるようになれば、ちょっとしたことでは心はいちいち揺れません。その考えで、自分のカラに閉じこもるのは臨機応変にできると、色々なことに対応できるのです。
それじゃあ、またね!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます