第2話 幻聴が聞こえ始めたのは十代半ば
どうもです。いやー、この症状に苦しい思いや悩んだ時期はたくさんあります。しかし、ここに幸せになろうと日々生きている自分がいます!
どうして、なぜ、色々な考えはあります。けれども、それじゃあ何も始まらないのです。統合失調症は、当時はまだ研究がそれほど現在と比べて進んでいなかったと思います。しかも、当時は不安症という診断でありまして、これじゃあなかなか治らないものです。統合失調症は二十代の入院にて初めてそう診断されました。いやー、絶望でした、当時は。
それじゃあ、どうして今は安定しているように見えるのか? 色々、福祉の研修に出席したことも大きいのです。
だが、一番大切なことがあります!
それは、その人その人に合った当事者の病気、障害の理解の促進なのです! やっぱり、人は心があります。病気、障害を受け止めるのには、ひょっとしたら一生かけても出来ない場合もあります。しかし、あきらめてはいけません! 『いつか、よくなるのではない。いま、気付いていくこと』なのです! 病気、障害は悪いイメージがあります。それは否定できないですね。けれども、病気、障害は上手く付き合うこともできます! それが、『自助』という、とっても重要なポイントです。
いやー、話しすぎましたね!
ここで、もうひとつ。『迷惑をかけない者はいない。人は生まれながらにして誰かの助けを受けている』
それじゃあ、またね!
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