中学での思い出
作者の妄想
(夢に出てきてちょい細工済み)
なので😀くんと言う男子は
いません。まず、この名前の子
いたらすごい。凄く内容が
リアルな夢でいまでも思い出せ
ます。もしこの体験をした人が
いればごめんなさい
もしいればTwitterのこたたんの
DMでコメントください)
私は中学3年の恋宮 美樹です。
私(💕)は違う学校の😀くん
が好きになりました。
😀くんはいつも大人しくて
頭は悪いけど優しくて
運動が出来て背は普通だけど…
とにかく全てが好きです💕
1年間好きで😀くんから
告白を待っていたけど
私が動かないとって思ったけど
上手く動けない
だって初恋だしね?
付き合ったら一緒に遊園地に
行きたいとか願望があって
そして私は😀くんと
学校は違うけど😀くんの
学校が近いので😀くんの卒業式に
行きました。もちろん私の学校は
1週間前に卒業しましたよ!
実は中学校はどちらか決められて
私は😀くんとは逆の中学に
言っちゃったんです。
でも、私のほとんどの友達は
😀くんと同じ中学に行ったので
友達のお祝いをしつつ😀くんとは
会えなくなるので😀くんと写真を
撮ろうとしました。
ですが、😀くんに近づくと
😀くんは逃げてしまいました
4回も逃げられたので私は
諦めました。
そして卒業して数日後
たまたま😀くんの友達と
私の友達と私でショッピング
モールへ出かけました。
受験などが終わったので
凄く楽しかったのですが、
私は😀くんの友達(Aくんとする)
に「あのさ、お願いが
あるんだけど」といって
「😀くんに卒業式どうして
避けたのか聞いてもらって
いい?」というと
「あー。実は僕も
気になってたんだよね」と
Aくんは😀くんに
聞いてくれました。
皆気になっていたみたいです。
そして衝撃の言葉が帰ってきました
ピロンピロンピロンピロンピロン
突然Aくんが😀くんに送った
LIMEに数十秒で
返事が帰ってきました。
Aくんと私の友達(Bとする)は
最低と言葉を揃えて言いました。
A「LIMEの内容みたい?」
私「うん。気になるからみたい」
A「見ない方がいいよ」
B「美樹ちゃん。一言言うわね
もうあの男はやめた方がいいよ」
私「どういう…」といいかけたとき
Bは私にAのスマホを見せた。
そこには
A「ずっと気になってたんだけど
卒業式の時恋宮さん避けてた
けど一緒に取らなくて
よかったん?」
😀「あいつ、俺に嫌われてる
自覚ないんじゃね?
そろそろきずけよな
俺あいつのこと嫌いだから
けど、俺は今まで通り話して
あげたんだから感謝してほしい
くらいなんだけど笑」
A「そんな言い方
ないんじゃねーの?」
😀「なんで?」
「だってホントのことやしな笑」
A「恋宮さん今近くにいるけど?」
😀「じゃあ、さっきのこと
あいつに言っといて」
「全部事実だしな笑笑」
この会話を見て私はプチッと
細い糸がちぎれた音が
頭の中でした
私はこんなに頭にきたのは
初めてだった。
私「A、ちょっとスマホ借りるね」
A「は、はい」とAのスマホを借りた
私「お久しぶりです。恋宮です。
お話みました。
私も貴方と関わってあげたので
お互様ですね。
ですので二度と私に
関わらないでください。
これから会わないので
お互い気にしなくて良いですね
では、さよなら」
そういうと😀から数秒で返事が
帰ってきた
😀「何?びびってんの?笑」
私これをみてカッチーンときました
まだ、反省していないのかと
思いました。
私は怒りが収まらず
「女の子相手にびびってんのって
器ちっさいですね。
私は貴方のこと忘れますし
貴方も私のことを忘れてください
あとAに迷惑ですので
この話しは終わりで」
というとAにありがとうとスマホを
返すとAは
A 「僕、😀と縁きるわ」
私「えっ、でも友達だから
私に気を使わなくていいよ」
A「いや、僕さ😀があんな奴とは
思わなかった。
まず、女子相手にそこまで
言うこと自体おかしい。
これは僕が恋宮さんに気を
使ってるんじゃなくって
僕が縁を切りたいって
思ったから」
B「そうよ!😀なんか忘れよ!
私さ😀とLIME交換してるけど
ブロックしとく!」
A「うん。そうしよ」
と2人とも😀をブロックした
私「ほんまにいいの?」
B「だって私達友達じゃん!
高校は違うけどLIMEで
いつでも話せるし
まず、😀より美樹ちゃんが
大事だしね!あんなやつ
忘れよ!」
A「そうだよ。
僕は😀と同じ高校だけど
僕あーゆうやつ嫌いだから
良いよ。
あんまり気にしない方がいいよ」
私「2人とも…ありがとう…」
これで美樹は😀のことを
完全に嫌いになりAは😀と
同じ高校みたいだけどどんな事が
起こっているかはわからない
今日のダメ男復習
🌸LIMEの時と現実とで性格が
違うよ。
🌸悪口ばっかり言ってるね
🌸うるさい人は美樹ちゃんみたい
に相手にしないでおこう!
そして高校入ってからも
ダメダメ男子達はいる。
次回お楽しみに!
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