興味本位で悪魔を召還した主人公は、悪魔とは思えぬ貧相な悪魔に出会う。 悪魔がもたらす見返りに飛びついた主人公がそのまま契約を交わすが―― 触らぬ神に祟りなし。悪魔に油断するなかれ。そのような金言が思い浮かぶような物語でした。