第3話のレポート
天気:晴のち大雨のち晴
時刻:18:44
場所:碁点中学校 玄関
状況:部活終了後、鈴は雨が止むのを待っていた
鈴と涼の距離:800 m
涼が鈴の行動を察知するのにかかった時間:1.36 s
涼が夕立を察知した時刻:18:21
涼の移動手段:車
涼が運転した時間:72 s
涼が「妹」と言ったときの声量:56 dB
救助方法:送迎
分析・考察:距離と時間より、涼が安全運転で走行したことは間違いない。また、雨のせいか、普段より察知に時間がかかったようだが、声を発したわけでもないのになぜ鈴の行動を読めたのだろうか。
結論:送迎のピックアップ。
涼の一言「天候を操作する方法を探している」
鈴の一言「おねえちゃんが迎えに来てくれてうれしい」
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