第二章 continue?
暗闇から目を覚ますと、私の目の前には棘の廊下があった。
私は棘を避けながら進んだ。
最後のは棘を踏んで進んだ、何故か棘は柔らかかった
新たな廊下に出て、半分ぐらい進んだところで
ドンッ
と大きな音が鳴った。
驚いて後ろを見ると岩がこっちに向かって転がってきた
このままでは転がってきた岩に押し潰される!
私は急いで次の部屋に入った、何度も転びそうになりながら
部屋に入ると 扉の前に岩があるのか戻れなくなった
「あれ、どこいったかな・・・」
その声に驚いて後ろを向いたら後ろには、大男がいた。
きっと、私を探してるんだ。
でも、もう戻ることも出来ないし・・・
私はゆっくりと、大男に気付かれないように後ろを通り奥に逃げていった
奥に行くと鎧と骸骨が話をしていた
「おい、『骨の決闘者』!お前今回の『
「決まっているだろう。『高速の魔鎧』!聞けば相手は武器も持たない少女らしいでは無いか。」
「何を言ってるんだ、主の命令は絶対だろう。」
「貴様らが何をしようと邪魔はせぬ。だが、私は戦う意志もない者を攻撃はしない。」
「おい!待て」
隠れていると骸骨と鎧は奥に行ってしまった。
「この先に行って大丈夫かな・・・。でもここ以外出口はないし・・・」
恐る恐るドアを開けると、その先には誰もいなかった。
「良かった。
先には行けそう」
私は迫り来る炎を避けながら廊下を進んでいき先の部屋に行った
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます