　昨日、カクヨムweb小説コンテスト／カクヨムweb小説短編賞2020 の最終選考結果が発表されていましたね。

　私は参加する腕も勇気も無く、お祭りを眺めていただけですが、いちファンとして応援していた作品の数々がどうなったかが気になって、結果を見にいきました。

　カクヨムweb小説コンテストの方は、読んだことのない作品ばかりでした。

　題名だけでは計り知れませんが、どちらかというとライトノベル感が強い作品が多いように感じました。

　私の好みは、ロマンスと歴史に偏りがちですが、書籍化作品では男性向け、女性向けどちらのラノベも読みます。

　しかしこれまで、カクヨム内では上手くチョイスできなくて💧　(開いてそっと閉じる作品が結構あります) 最近は、いかにもなラノベな作品にはあまり手を出していないです。　

　なので、果たしてどんな作品が受賞しているか、興味があるので今度覗いてみようと思います。

　一方、カクヨムweb小説短編賞2020 の方は！

　嬉しい✨

　応援していた作品が、短編特別賞10作品の中に入っていました。

　わぁ、おめでとうございます✨

　すっごく素敵なお話ですもの。

　昨年秋に始めて以来、この作品を読めただけで、カクヨム始めて良かった〜という物語に幾つか出会っていますが、正にそのお話もそう！

　webでの作法に疎く、ここで作品名等を紹介して良いか分からないので、私が拙いレビューを書かせて頂いた、付喪神のお話なんですとだけ。

　現代ファンタジーのジャンルで書かれていますが、歴史系が好きな方もグッとくる、とても美しいお話です♪

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