　自作小説の主人公は猫(正確には猫又ですが)を飼っていますが、私自身は猫を飼ったことがありません。

　物心ついた頃には家に犬がいたこともあり、ずっと犬派を自認していました。

　しかも最初のワンコが秋田犬の雑種で、逞しい番犬タイプ。その後も、一緒に暮らしたのは40キロ超の大型犬でした。

　そのため、一緒に暮らすなら、頼もしくも可愛い大型犬！　抱きつきがいのある、がっしりしたモフモフは最高だと思ってきました。

　しかし、最近は、猫もいいかも…… と思うようになりました。

　子供の頃は、猫の気まぐれそうな所が苦手でしたが、今は自由気ままなところも魅力だななんて。

　気になっているのが、「ノルウェージャンフォレストキャット」。

　大きな体に、美しい長毛。体はがっしりとして、野性味溢れる格好良い猫です。

(自分が小柄なせいか、どうも大きい動物に惹かれてしまう💧)

　毛が長いと抜けると大変だから…… と家族からは反対意見が多く実現が難しそうなので、今のところは猫動画で我慢です。ゆったり寛ぐ猫にたまに癒されています。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい