ダンジョンができたので犬と一緒にダンジョン内を散歩します

野山亜郷

第1話 散歩前の話

ガタガタ

ガタガタ


「ん?、なんだ地震か?」


俺の名前は 霧島 聡 今さっきまで家でトイプードルのフウタと一緒にソファでテレビを見ていたんだが、テレビを見ている途中に

ガタガタという

音と地震?が起きた

テレビを変えてニュースを見てみると雷門?が写っている。


『 今、私は地震があったという雷門?の近くにいます。目の前にありのは雷門なのでしょうか?』


雷門は本当に異質な雷を纏っている


『 雷門の中に入ってみますね。』


というと雷門の中に入っていた

中にはいかにもダンジョンと言える

洞窟に繋がっていた。


『中は洞窟なのでしょうか? 』


アナウンサーがそう言うと目の前に黒狼が

3匹ほどいた


『 狼!? 』

そう言うと狼は飛びつきアナウンサーの手を噛み砕いた

それから2匹の狼もアナウンサーに飛びつき足を噛みだした

『 いたい!やめて!やめてよ!いやぁぁぁ』

テレビは切れ花の画像が流れた


「.........」


俺は唖然と口を開けていた

いきなりスプラッター映画よりもグロい物を

テレビで見てしまったからだ


「ま、まぁ人が死ぬって言ってもダンジョン内だけだろうしな。

よし!気分転換に散歩行くか」

そう言うとフウタが

「ワン」

と言い首輪を口にくわえて持ってきた

「よし行くか!」

と言いフウタに首輪をして散歩に出かけた



▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁▁

あとがき

こんにちは

山野亜郷です

今回このような小説を見ていただいて誠にありがとうございます

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