第10話被害者目線編神頼み
6月27日だったー
私が悲しみから怒りに変わる前のことだった…
その日は、みんなとまた仲良くしたいし誘って欲しくて神頼みに神社に行った。
高校受験時に行った学問の神様の所に行った。ご利益が金運とか勉学、縁結びだからだ後、願望も叶えてくれるらしい縁結び、願望目的で。
絵馬に、一花ちゃん達とまた仲良くなれますように。
と書いた。(参拝した事だしおみくじ引くか!)
私はおみくじ箱から二、三個どれにするか迷ったがこれと思ったを引いた。
内容は、えぇっと…
かげくらき日のひかりをたよりにてしずかにたどれのべの細道。出来るだけ身をへり下って何事にも我がから進んでしないがより強いてしようとすると思わぬ災いあいます。事をつつしんで行え。運勢は、末吉。争事は、初は負けます。願望すこし暇がかかるが叶う。待ち人来れどおそい。末吉なんて…納得できない。よし、明日も行って引き直すか。
神社に行こうとしたら母にどこにいくの?と聞かれて神社の近くにある、寺に御朱印貰いたいらしく一緒に行く事になった。
カラン、カラン。
「パンパン。」(礼)
よし、2回目の挑戦だ!今までの苦しみ煩いいつか消えて楽しい時の遠から来ます。ただ御助けを祈って心平かな授けらた自己の職務に熱心につくしないさい。えぇっと…大吉?やった!大吉!!望事は!?えぇっと、他人にさまたげられる!?じゃあ待ち人は?来るが遅い!
「お母さんこれ出たよ、大吉。」そうして見せた。
「田中先生に公立受からないとか言われたりしいたけられたりされたのに、友達出来たりしたから今までの苦しみはいつか消えて楽しい時が来ますって、当たったじゃない?大吉じゃん。」
「あっでも大吉じゃなくて、末吉だ。ほら、よく見て。」そんなことを言いながら寺に向かった。
カタン、カタンーー
(21番か、えぇっと…21番。あった、あった。また、末吉か…此みくじは、初はけわしき岸に登り、あやうき如く心配事のみありて願叶ひ難けれども、後には諸事あろに至る末吉のみくじなり。よし結びに行くか…)
階段をタンタンと降りていって(あれ?これ、12番じゃん。だから末吉か…きっと21番は、良いはず。)「あっ間違えた。」
タンタン…(え…凶。最悪じゃあマシな方にするか、戻そうと。)
その後、私は夜おみくじの慎めの意味をネットで調べて私は同級生のことをちゃん呼びから慎めの事なのでさん呼びに変えた。後likotoを送らないようにしたり弁当を1人で食べたり、休み時間は勉強して勉強食べる時は、ちゃんと許可を取ってからみんなの輪に入るようにした
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