ゴルチエ、最後のエルメス
まず初めに、
ジャンポール・ゴルチエについても、エルメスについても全然深く知りません。
(広く浅くで生きてまーす)
エルメスは皆さんご存知の通りハイブランドで、
ゴルチエについてはもうただの天才としか知りません。
(ファッションデザインをまともに学んでいないのに、デザイン画を送り続け超一流デザイナーになった、ただの天才)
そのゴルチエが最後に手掛けたエルメスのコレクション。
11/SS(2011春夏 ゴルチエ エルメス、で調べると出てくると思います)が、めちゃくちゃ好みで格好良いんですよね〜〜。
強い娘が好きっていう性癖にぐいぐいくるんですよ。
ウエスタンが好きというのもあると思いますが、
格好良い女が目元隠れるまでハット被って革着て鞭持って、ダート歩いてりゃそりゃかっけぇわ。
好みすぎるから知らない人は是非見てください。
かっけぇから。
またエルメスというブランドの上品さが、より格好良さを出してんですよね。
エルメスのコレクション好きです。
わたしなりの偏見ですけど、正直、日本でエルメス(を持ってる人の)イメージはあまり良くないですね。
『エルメスと言えばバーキン!』
『とりあえずバーキン!』
みたいな人がどうしても目に付いちゃう……。
どんだけ金持ってても、『上品な人』と『気取ってる人』は全然違いますから。
気取ってる人ってステータス気にしがちです。
接客してると色んな人がいますが、わたしにとって気取ってる人は結構苦手なタイプですね……。
「えー、すごいですねー」とか上辺だけの会話があまり得意じゃないので、しんどい笑
訳わかんねー事で怒る人と同じ位苦手です。
(怒ってくる人は、相手するのがただただ面倒くせー)
でも裏を返せば『気取ってる人』って人間味の塊なんですよねーー!
見られたい感とか、堂々と自慢するんじゃなくてさり気なく自慢気な辺り、「人間だな〜」って思います。
でもそんな人間を見て嘲笑ってる自分も、人間だなと思ったり……。
なにはともあれ、気が向いたらゴルチエ最後のエルメス、調べてやったらどうや、です。
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